QHY16200A

2022年10月 2日 (日)

Pentax67 105mmF2.4

022_qhyp67

QHY16200Aには、カメラの底にカメラネジが切ってある。
カメラレンズで撮影する場合、このネジで1止めになる。
カメラの形状から分かるように、レンズを付けたりすると、ネジ穴のある底の部分と反対にカメラの重心が寄ってしまい、
ちょと不安定な感じになる。
アルミアングルで補強してみたが、試す機会がなく、何カ月かぶりに撮影してみた。

カメラのバックフォーカスが長いので、手持ちのレンズで使えるのは、Pentax67系のレンズだけである。
銀塩時代には良く使っていたが、デジタルになって全く出番がなくなった。
色収差が結構あるので、普通につかうのが難しいが、
ナローバンドでは全く問題ない。

023_p67105

レンズ:Pentax 67 105mm F2.4
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:80分(=5分×16コマ)

赤道義:Takahashi NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

今回は105mmで試したが、以前より安定感が増した。
これならば、165mmや200mmで大丈夫そうである。
300mmになってくると、重いうえに長くなるので、別な方法を考える必要がある。
ちなみに、300mmF4 EDになると、三脚台座があるのでそんな心配はいらいなが、
IFタイプなので、マウントアダプタのフランジバックを正確に合わせないと
期待通りのパフォーマンスを出してくれないことが予想される。

 

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2021年11月 3日 (水)

IC1805

914_ic1805

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:240分
  L:160分(=5分×32コマ)
  Hα:40分(=5分×8コマ)
  OIII:40分(=5分×8コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

HαとOIII画像からAOO合成したカラー情報をL-eXtremeで撮影した画像をL画像として合成した。
2バンドでから合成したものL画像と合成だと、あまりこの方式のうまみがないように感じる。
これならば、それぞれのバンドでしっかり撮影したものをAOO合成した方がよい気がしてた。

そうするとフィルターの2枚組み合わせの使い方は光量のロスが大きいので、1枚にしたいところである。
フィルターホイールが5枚しか入らないのはいたい。

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2021年11月 1日 (月)

M52とNGC7635

913_m52

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:120分
  L:40分(=5分×8コマ)
  Hα:40分(=5分×8コマ)
  OIII:40分(=5分×8コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

センサーの温度制御でエラーが発生してしまう問題であるが、USBケーブルの問題であった。
カメラが壊れてなくて一安心である。

この天体は以前、サイトロンのQuadBPで撮影したが、OIII側の帯域が狭いため、かなりNSがよくなっている。
L-eXtremeとLフィルタの組み合わせでも、光害に負けずにちゃんと撮れている。この点はQBPよりは光害地で使いやすくなっている。


 

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2021年10月31日 (日)

IC59 IC63

912_ic59_63

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:105分
  L:65分(=5分×13コマ)
  Hα:20分(=5分×4コマ)
  OIII:20分(=5分×4コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

CCDの温度制御がうまく動かないなために、撮影シーケンスが途中で止まっていた。
動かないのであれば最初からエラーになれば代替えのコンフィギュレーションを考えるのだが、うまくいっているのを確認して、終了頃に状況を見に行くと途中で止まっていたのはショックが大きい。
気が付いたときは、撮影対象も西へ大きく傾いているので、追加で撮影することもできないし、とりあえず撮影できたコマだけAOO合成したものカラー画像としてL画像と合成した。

 

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2021年9月23日 (木)

M27

905_m27

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:160分
  R:80分(=5分×16コマ)
  G:80分(=5分×16コマ)
  B:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

フィルターを2枚重ねているせいか、Hαの写りがいまいちなような気がする。
その代わり、OIII側は光害に強くなっているような気がするが、これは単純に2枚重ねの影響で光量のロスが大きくなっているようにも見える。
L-eXtremeの特性とAstrodonの特性からGとBは同じになるはずだが、Bの方がバックグラウンドが上がっているが、OIIIの輝線成分については同等に見える。

906_m27rbb

上記のRとB画像をRBB(AOO)合成の中心部分を等倍

907_m27rgg
上記のRとG画像をRGG(AOO)合成の中心部分を等倍

B画像の方が、バックグランドが上がってしまうのは謎だが、BもGほどんど変わらない。
せっかくなので、BとG両方の32コマをコンポジットして、OIII側のSNを上げてAOO合成してみる。

908_m27aoo

中心部分はつぶれているが、外側に広がった部分がよくわかるようになった。

 

 

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2021年9月21日 (火)

M31

904_m31

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:160分
  Hα:80分(=5分×16コマ)
    OIII:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

HαとOIIIののナローバンドなので、銀河には向かないが、近傍の銀河であればなんとかなりそう。
マゼラン星雲とかだと面白そう。

 

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2021年9月20日 (月)

IC5146(まゆ星雲)

903_ic5146

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:155分
  Hα:75分(=5分×15コマ)
    OIII:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

久しぶりNJPをベランダに出した。
L-eXtremeを試してみた。フィルターホイールの前面にL-eXtremeを入れたので、フィルターホイールのRedはL-eXtremeのHαだけとなり、GreenもしくはBlueはOIIIになる想定で撮影してみた。

結果はHαは問題なさそう。

OIIIがGreenになるかBlueになるかはちょっと分からなかった。Astrodonのフィルターの分光のグラフだと、OIIIの輝線はGreen、Blueの両方にかかっているので、どちらでもOKのように見えるが、どっちでとった方がよいかは再度確認が必要である。

 

 

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2021年4月 6日 (火)

Sh2-264

880_sh2264

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα(7nm)

合計露光時間:540分(=5分X108コマ)

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
   冷却温度:-20℃
   フィルター:OPTOLONG SII(12nm) ,  Hα(12nm) ,  OIII(6.5nm)

合計露光時間:480分
  SII:160分(=5分X32コマ)
  Hα:160分(=5分×32コマ)
    OIII:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

TOA130のHαで撮影したのだが、モノクロだとつまらないので、
FSQ85のSAOカラー合成したものと合成してみた。
本当ならは、L画像はHαだけなのでSAOカラー情報のRとBはマッピング先がないのだが、それっぽく仕上がった。

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2021年2月12日 (金)

勾玉星雲(IC405,410)

876_ic405_410

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:サイトロンQuadBP
         Astrodon Tru-balance Eシリーズ
         Baader Hα 7nm

合計露光時間:300分
  R:40分(=5分x20コマ)Hα
  G:40分(=5分x20コマ)
  B:40分(=5分x20コマ)

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

RはQBP+Hα、GはQBP+G、BはQBP+B。
QBPフィルタは、短波長側、長波長側両方とも50nm弱くらいのバンド幅があるので、光害が酷いじたくでは、もう少しバンドを絞りたいところである。長波長側はHαの7nmを完全に包含しているので、赤はHαの半値幅7nm。AstrodnmのGは500nmより少し短い波長まで通過し、Bは500nmより少し長い波長から通過するようになっているので、QBPの短波長側をOIII辺りで重複するように短い方がB、長い方がGとなる。
短波長側はバンド幅が50nmもあるといろいろ光害も受光してしまう。
OPTRONGからL-eXtremeが発売になったが、これは、短波長側がOIIIの7nmなのでいいかもしれない。

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2021年1月21日 (木)

M78

871_m78

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOS-35レデューサー0.7X
  口径:130mm
  合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:240分(=5分X48コマ)

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド装置:QHY5-II-M + オフアキシスガイド

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

同じ範囲をQSI583WS + ナローバンドで撮影したつもりだったが、新しく計算機周りを一新していて、うまく撮影できなかったため、Hαだけになってしまった。

 

 

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