QHY16200A

2024年12月11日 (水)

オリオン座中心部

193_m42

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:240分(=5分×48コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

いつもより少しコマ数を増やしてみた。

 

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2024年12月10日 (火)

M52 付近

192_m53_ngc7635

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

M52というか、NGC7635(しゃぼん玉星雲)辺りから、Sh2-142辺りの散光星雲。
天の川に沿って撮影していくと何か写る。12月1日にあげた領域の隣になる。
ナローバンドだから光害を気にしなくてもよいかというと、そうでもない。
やはり、天頂付近の方が条件がよい。なので、子午線付近を狙う。

 

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2024年12月 9日 (月)

NGC281 、 土星食

191_ngc281

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

NGC281からIC59,63。
QSI583+SIGMA150mmマクロでも撮影しているが、
今回の方が少し広め。

日曜日の晩は土星食があった。
天気は晴れ、風が強く寒かったが、土星食を観望できた。
FSQ85にXW3.5で動画を撮影したが、XW3.5は眼視には良いが、撮影には向かない。
レンズとセンサの間隔が良くなかったのか、よく写るのはほんの中心部だけで、少しずれると歪みと色収差がすごかった。

194_

土星食だったのに、西に沈むころは、土星と月はこんなにも離れてしまっている
ちなみに土星はスカイツリーの先端から少し下がったところの南側。

 

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2024年12月 8日 (日)

NGC1499

190_ngc1499

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

ずっと天気がよく湿度が低い日が続いていたので、油断していたが、夜露でレンズが曇ってしまった。
一応32コマコンポジットしたが、後半はちょっとあやしい。

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2024年12月 7日 (土)

IC804 IC848

189_ic804_ic848

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

ペルセウス座の二重星団を入れるとちょっと窮屈になるので、外そうと思ったのだが外れずに中途半端に入っている

このQHY16200Aを購入した頃から、外へ出かけて写真をとることがめっきり少なくなった。こんなことなら、LRGB+HaでなくてSAOにすればよかったかもしれない。
そもそも、フィルターボイール一体型を買ってしまったのが失敗かもしれない。
OIIIだけも購入しようか、悩んでいる。2インチのフィルターは高いし、フィルターの厚さを他のバンドを合わせると選択肢が限られる。

 

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2024年12月 5日 (木)

IC2177

188_ic2177

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

IC2177とトールの兜星雲の位置関係確認用
実際に自分で撮影した情報があると、もう少し長めの焦点距離で撮影するときに参考になる。

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2024年12月 3日 (火)

ばら星雲

187_ngc2237

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

日の丸でバラをいれたが、もう少し北東に振って、クリスマスツリー星雲を入れたりとか、
南側のSh2-280,282,284を入れたりとか少し考えて撮れば良かった、とっても中途半端。

赤経側のクランプの締めが甘かったのか、微妙に東西方向に流れているコマが多かったが、
このサイズの掲載であれば目立たない。
撮影に使っている赤道は、20年以上使っているが、そろそろオーバホールとかしたい。

 

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2024年12月 2日 (月)

Sh2-170 Sh2-171 (クエスチョンマーク星雲)

186_sh2170

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

夜の早い時間に撮影したので、飛行機が7機写った。
約1/4、捨てるのがもったいないので、飛行機を消して採用した。

もう少し南に振ると、Abell85という超新星爆発の残骸があるのだが、結構、淡い
写らないと構図的に変になるので、とりあえず日の丸構図

 

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2024年12月 1日 (日)

ケフェウス座の散光星雲

185_sh_214

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:155分(=5分×31コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

右下の明るくて大きな星雲がSh2-132、その左上の明るいのがSh2-142、その上の明るいの(画面左上)がSh2-155(洞窟星雲)その他、たくさんの星雲あり。
これくらいの焦点距離で撮影しておくと、後で長めの焦点距離で撮影するときの参考になる。

 

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2024年11月30日 (土)

NGC2174(モンキー星雲)

183_

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F2.8

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα 7nm 

合計露光時間:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Vixen GP-X

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

モンキー星雲を撮影するとき、もう少し北にあるM35、くらげの3つを入れて撮る構図がよくあるが、
この焦点距離だと少し短いので、その周辺の星雲が入ってきてしまう。
南の方に3つ並んだ星雲、左からSh2-255,Sh2-257,Sh-254
さらに南にSh2-261がある。
今回はM35を切ってSh2-261の方を入れてみた。
比較的大きくて明るいので、もう少し長めのSHOで撮影してみても面白そう。

 

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