FSQ85

2024年1月21日 (日)

IC443

145_ic443

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:300分
  SII:5分X20コマ
  Hα:5分X20コマ
  OIII:5分x20コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

やはり、OIIIのピント位置が大きくずれる。
OIIIだけを日を変えて再度撮影。

 

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2024年1月10日 (水)

カリフォルニア星雲(NGC1499)

143_ngc1499

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:265分
  SII:5分X15コマ
  Hα:5分X14コマ
  OIII:5分x24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

天頂付近の一番条件のよいところでOIIIを撮影したが、ほとんどOIIIの成分は無いようである。
確かこの星雲はHβだと、眼視でもいけたはず。波長的にはすぐ近くなのだが、ナローバンドなので、写らない。

 

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2024年1月 6日 (土)

勾玉星雲(IC405,410)

142_ic405_410

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-10℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:360分
  SII:5分X24コマ
  Hα:5分X24コマ
  OIII:5分x24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

フィルタホイールはアメリカンサイズのアイピース用のねじサイズか枠なしのΦ31mmが対応している。枠なしの場合、フィルタの厚さは3mmがちょうどよい。Astrodonは3mm厚だったのだがBaaderは2mm厚である。フィルタホイールの中で暴れるが少し気になる。気のせいかもしれないが、天頂付近で撮影したコマと西に大きく傾いたときに星像が悪くなっているようなきがする。
光路長が変わったり、バンドパスが変わるほど入射角が変わるわけではないのだが、気持ちが悪い。

 

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2023年12月30日 (土)

M42

141_m42_sao

先日上げたM42のSAO合成。
フィルタ枠なしのものに変えたので周辺減光が緩和された気がする。

FSQ85用のレデューサが発売になっている。
今つかっているのよりも高性能であるが、買い替えるには少し値段が高いのと、今使っているもの行き場がなくなってしまう。
誰か使ってくれくれるひちがいれば、良いのだが、他に使えそうな鏡筒もないし、困ったものだ。

 

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2023年12月22日 (金)

M42

136_m42

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:255分
  Hα:5分X19コマ
  OIII:5分x32コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

いちおうSIIもとっているが、Hαが写り過ぎて、緑色になる。いろいろいじったがよくわからずAOO合成

 

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2023年11月27日 (月)

NGC281

126_ngc281_20231202221801

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-10℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:270分
  SII:5分X18コマ
  Hα:5分X18コマ
  OIII:5分x18コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

フィルタを変えた。
ナローバンドはとりあえず、OPTRONG製12nmの安いものから始めて、
自宅で楽しんでいたが、光害地なのでOIIIがいまいち大変で、
ちょっと高かったので、OIIIだけを6.5nmに買い直した。
これでも、そこそこ楽しめたのだが、明るい光学系を使うと、四隅がちょっとけられる。
いつかは枠なしの31mm径のフィルターにしたかかったのだが、結構な値段がする。
そんなとき、Baaderのナローバンドフィルタの3枚セットで少し安いのを見つけた。
昨年秋に国内の代理店から注文をしたのだか、全然納品されず、
そろそろ1年なるころ、注文を変更して、在庫があるSIIとHαを6.5nm、OIIIを4nmにして
やっと納品された、そのため数万円余計にかかってしまった。

フィルタ枠なしにしたので、枠の影響は改善された。

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2023年8月 7日 (月)

M16 17

095_m1617_20230808160301

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + フラットナー1.01X
   口径:85mm
   合成焦点距離:455mm(F5.4)

カメラ:EOS Ra
  ISO:1600

フィルター:OPTRONG L-eXtreme

合計露光時間:48分(=3分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

STC Astro Multispectra よりは沢山カット(ナローなので)してくれるので、1コマ辺り3分もかけられた。
コマ数を稼げば、もう少し滑らかになってきれいなるかも。
ちなみに、M4とかM8くらい低空になると、もっと帯域の狭いのを使わないとだめそう。
撮ったけど処理が面倒。

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2023年8月 6日 (日)

094_moon

OPTLONGの L-eXtreme フィルタで月を撮ってみた。

鏡筒はFSQ85、F5.4、ISO100で1/25。

HαとOIIIでも結構明るい。

 

 

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2023年6月24日 (土)

NGC7000、M16,17

083_ngc7000

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + フラットナー1.01X
   口径:85mm
   合成焦点距離:455mm(F5.4)

カメラ:EOS Ra
  ISO:1600

フィルター:STC Astro Multispectra

合計露光時間:24分(=45秒×32コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

082_m16_17

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + フラットナー1.01X
   口径:85mm
   合成焦点距離:455mm(F5.4)

カメラ:EOS Ra
  ISO:1600

フィルター:STC Astro Multispectra

合計露光時間:6分(=45秒×8コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

天頂付近になってくると、光害も減るので、処理も楽でなんとかきれいに見えるようになる。
コンポジットの枚数ももっと増やせばさらにきれいになりそう。
あとは、フィルターをOPTOLONG L-eXtremeにして、もう少し1コマの時間を伸ばすもの効果的ではあるが、
対象は散光星雲や惑星状星雲などになってしまう。

 

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2023年2月 1日 (水)

C/2022 E3

069_c2022e3

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200

合計露光時間:4分(=15×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

日曜日の撮影
光害地での撮影なので、月が出ていてもあまり関係ないと思っていただが、
月が沈んでからの方が、若干良くなったような気がする。
8X32の双眼鏡でも、月が沈んてからの方が見やすかった。

本日、火曜の夜は、双眼鏡では、良く分からなかった。

 

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