FSQ85

2023年2月 1日 (水)

C/2022 E3

069_c2022e3

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200

合計露光時間:4分(=15×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

日曜日の撮影
光害地での撮影なので、月が出ていてもあまり関係ないと思っていただが、
月が沈んでからの方が、若干良くなったような気がする。
8X32の双眼鏡でも、月が沈んてからの方が見やすかった。

本日、火曜の夜は、双眼鏡では、良く分からなかった。

 

| | コメント (0)

2023年1月 4日 (水)

馬頭星雲

064_ic434

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:225分(=5分×45コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド鏡:mini BORG 50mm

ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

年末からずっと天気がよかったので、赤道儀はずっとベランダに出したままである。
鏡筒だけ乗せればすぐに撮影できるのは楽でよいのだが、
月が少し大きなり過ぎ、ちょっとOIIIはやめてHαだけ。

週末は降雨の予報なので、そろそろかたずけないと。

 

 

| | コメント (0)

2023年1月 3日 (火)

ばら星雲

063_

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance LRGB E-Series

合計露光時間:150分
   R+L-eXtreme:50分(=5分×10コマ)
     B+L-eXtreme:100分(=5分×20コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド鏡:mini BORG 50mm

ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

OPTOLONG L-eXtremeを入れているので、LRGBフィルタのRと組み合わせてれば、Hαの7nmのナローバンド相当になる。
同じようにHαの7nmのフィルターを組み合わせても同じようになるが、微妙に違っている。
それにしても、OIIIのフラット補正は難しい。

 

| | コメント (0)

2023年1月 2日 (月)

M42

062_m42

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance LRGB E-Series

合計露光時間:225分
   R+L-eXtreme:75分(=5分×15コマ)
     B+L-eXtreme:150分(=5分×30コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド鏡:mini BORG 50mm

ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

撮影中に雲が通過し、ガイド星を見失ったらしく、前半と後半で視野が大きくずれている。

この鏡筒は、HαでもOIIIでもピント位置は変える必要がないくらいに一致している。
外気温になじむのも、TOA130にくらべるとかなり早いし、温度変化によるピント移動も少なめなので、
撮影するフィルター毎の撮影枚数をセットしてしてしまえば、
終了まで放っておけるのでよい。

 

| | コメント (0)

2022年12月 3日 (土)

Ced214

046_ced214

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance LRGB E-Series

合計露光時間:320分
   L:160分(=5分×32コマ)
     R:80分(=5分×16コマ)
     B:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:オフアキ+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

L-eXtremeとLRGBを入れているので、RはHα、BはOIIIの 7nm のナローバンドと同じ。
2バンドなので、LAOO合成であるが、光害地ではOIIIのSNがあまり良くないので、
普通にAOO合成した方が効率が良さそうである。

話は変わるが、
半年後に、車の車検なので、そろそろ次を検討しようと考えている。
車の定期点検でディーラに行った際に、いろいろと営業さんに伺ったが、
今までのようにすぐ納車できる車はほとんど無いようである。
ちょっと気になる車を見積もってもらったが、
値段よりも納車時期にびっくり、なんと14ヶ月も先になるとのことだ。

しかし、今の世界情勢を考えるとしょうがないのだけれど、
車のディーラーは大丈夫なのか?少し心配になった。
これは、前のように戻るのか、あるいはこの状態がこれからの普通になるのか?

困ったものである。

 

| | コメント (0)

2022年1月11日 (火)

エンゼルフィッシュ星雲

995_ef_sao

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-25℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:360分
  SII:5分X24コマ
  Hα:5分X24コマ
  OIII:5分x24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

エンゼルフィッシュ星雲は比較的焦点距離の短いレンズでオリオン座を撮ると、容易に星雲の存在が分かるのだが、少し拡大して撮影しようとすると、のっぺりとしたつまらない写真になるので、ちょっと面白そうなところが入るようにしたのだが、ちょっとズレた。もう少し左上の辺りが真ん中にくるようにしたかった。

 

 

| | コメント (0)

2022年1月 9日 (日)

NGC2264(コーン星雲)

994__sao

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-25℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:170分
  SII:5分X11コマ
  Hα:5分X12コマ
  OIII:5分x11コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

撮影途中、曇られた。
この辺は、Hαは比較的明るい対象なので、12コマ、1時間でもそこそこ写るが、
SII,OIIIはもう少しコマ数を稼ぎたかった。

ハップルの変更星雲は、Hα、SII、OIIIどのバンドでも同じように明るいので、もう少し長い焦点距離で撮影してみると面白そう。

 

| | コメント (0)

2021年12月30日 (木)

Sh2-227

986_sh2224_sao

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:195分
  SII:5分X13コマ
  Hα:5分X14コマ
  OIII:5分x12コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

ぎょしゃ座のSh2-224かSh2-224を撮ろうと思ったが、チョット暗そうで構図が決められなくてあきらめた。
少し南にずれたところのSh2-227ならば、隣にある散開星団NGC1857が目印になるのと、こちらの方が写りやすそうにみえたので撮影してみたが、これも中々大変である。
しかも、途中から曇られてしまっている。
一度、135mmとか85mmの明るいカメラレンズで様子をみてから考えるのが良さそう。

 

 

| | コメント (0)

2021年12月29日 (水)

M78

985m78_sao

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:240分
  SII:5分X16コマ
  Hα:5分X16コマ
  OIII:5分x16コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

PCのセキュリティパッチを当ててたのだが、勢い余ってWindows11にしてしまった。
赤道儀や冷却CCDカメラとか動かなくなるのではないかと、当ててから気が付いた。
動作確認も兼ねて、撮影してみたが、QSIの方のカメラとタカハシTemma2、QHYのガイドカメラは問題なく動作した。

 

| | コメント (0)

2021年4月 6日 (火)

Sh2-264

880_sh2264

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-20℃
   フィルター:Baader Hα(7nm)

合計露光時間:540分(=5分X108コマ)

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
   冷却温度:-20℃
   フィルター:OPTOLONG SII(12nm) ,  Hα(12nm) ,  OIII(6.5nm)

合計露光時間:480分
  SII:160分(=5分X32コマ)
  Hα:160分(=5分×32コマ)
    OIII:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

TOA130のHαで撮影したのだが、モノクロだとつまらないので、
FSQ85のSAOカラー合成したものと合成してみた。
本当ならは、L画像はHαだけなのでSAOカラー情報のRとBはマッピング先がないのだが、それっぽく仕上がった。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧