EOS
2023年2月 1日 (水)
2022年11月19日 (土)
光軸調整
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:CANON EOS Ra
フィルター:STC Astro Multispectra
ISO:3200
合計露光時間:16分(=30秒x32)
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
撮影地:自宅
光軸がいいところまで追い込めたので、試写。
30秒くらいならノータッチでも行けるかと思ったが、ガイドエラー気味で、星が楕円だが、まずますかな。
眼視では木星や火星を見てみたが、まあまあ良く見える。
前はもう少し見えたかなー、なんて変なバイアスをかけてしまうと、抜けられなくなりそうなので、これくらいにしておく。
眼視で使ったアイピース。
PENTAL XL28 約71倍、惑星観望には少し倍率が低いが天体の導入用。暗い空では DSO用でよく使うのだが、光害の空では、出番が激減してしまう。
PENTAX XL14 約142倍、シーイングが悪い時はこれくらいの倍率が快適。木星の模様などは、とても見やすい。この時期の火星は接近しているので、表面の模様が良く分かる。
セレストロン ULTIMA Duo 8mm 250倍 PENTAXと比べるとシャキットしない。タカハシTOA用のフラットナーを使うと改善する気がする。シリウスB挑戦の練習用にリゲルで試してみたが、いい感じで伴星が見えるし、木星や火星の模様もそんなに悪くない、良い組み合わせを見つけたかもしれない。
ミード UWA4.7MM 約425倍 フラットナを入れると変なゴーストがでるので、フラットナとの組み合わせはダメ。倍率が結構高くなるので、使える日が限られる。シーイングが特別良かったわけではないが、リゲルの伴星は楽に分かった。シリウスBも不確実ながら見た、もう少しはっきり確認してみたい。
PENTAX XW3.5mm 約571倍 ちょっと過剰気味、TOAとかで使った方がよい。
2021年5月18日 (火)
2021年5月17日 (月)
2021年5月15日 (土)
2021年3月31日 (水)
マウントアダプタが壊れた
先日マウントアダプタが壊れた
電子接点ありなので、AFも使えるのだが、左から4本目の接点が潜り込んで戻ってこない。
レンズが全く認識されなくなった。
修理代を見積もってもらったが、新品交換で16,500円。新品で購入すると18,080円。
少しでも安い方がよいと思って、そのまま修理して、本日、新品を入手した。
修理品を受け取りに行ったお店で知ったのだが、
修理品の保証期間は半年、修理で新品に代替えでも半年だそうだ。
ちなみに、接点が壊れた故障品はメーカに改修されてしまう。
1500円程度の差なら、新品を普通に購入して、
こわれた方は接点無のマウントアダプタとして使えたし、
追加購入した方の保証は1年間だし、
失敗した。
ちなみに、最初のはマウント部分が少し緩めで、ガタつきが気になったが、今回のは少しきつめで、ガタつきはきにならなくなった。
AFの迷いも少なくなった気がすが、旧品がないので、勘違いかもしれない。
2021年1月10日 (日)
2020年8月24日 (月)
50mm
35mmだと露光中に雲がかかりやすいので、少し焦点距離を伸ばして、50mmにそれでも、雲が通過してしまう。雲だけの問題ならばISOを3200にするとか絞りをもう少し開けて露光時間を短く切り詰めても良かったのだか、今回はSky Memo T がどれくらい安定的に使えるかを試したいところもある。
RF50mmF1.2LとEOS Raの組み合わせで約1.6Kgこれくらいであれば特に問題は無さそう。2分×8コマなので、16分間。比較的天の北極に近いところを撮影したので、極軸のセッティングがいい加減だと、写野が回転してしまうが、それもないので、極軸の正しく設定できている。
Sky MemoTは期待以上に活躍できそうである。EF85mmF1.8とかであれば、軽いレンズなので問題なく行けそう、EF135mmあたりも行けそうだが、EF70-200あたりは辛そう。それよりも長い焦点距離は撮像天体の導入とかいろいろと面倒なので、ポタ赤ではなくちゃんと普通の赤道儀の方がよい。
レンズ:Canon RF50mm F1.2L USM
絞り:F2.8
カメラ:Canon EOS Ra
ISO:1600
合計露光時間:8分(=1分×8)
赤道儀:Sky Memo T
2020年8月23日 (日)
2020年8月18日 (火)
より以前の記事一覧
- さそり座 2020.08.17
- ネオワイズ彗星 2020.08.02
- NEOWISE Comet C/2020F3 2020.07.20
- NEOWISE彗星 2020.07.19
- Pentax67 105mmF2.4 2020.05.28
- M17 2020.05.05
- M11 2020.05.01
- M4 2020.04.28
- M5 2020.04.27
- M8 2020.04.26
- EF35mmF1.4LII 2020.04.03
- 天の川 2020.03.30
- EOS Ra + RF50mmF1.2L 2020.03.29
- さそり座 2020.03.24
- 九十九里浜 2020.03.22
- EOSの明暗比較合成 2020.03.01
- M42 2020.02.16
- ばら星雲 2020.02.12
- M46 , M47 2020.02.08
- M44 2020.02.04
- 水星 2020.02.01
- 中古屋さんでの出会い 2019.12.12
- EOS RaとR 2019.12.11
- EOS RとRaのダークノイズの比較 2019.12.07
- EOS Ra 2019.12.06
- さそり座 2019.04.24
- いて座 2019.04.22
- 流星 2019.04.21
- RF50mmF1.2Lで撮影したさそり座 2019.04.17
- RF50mmF1.2Lの続き 2019.04.12
- RF50mmF1.2Lテスト 2019.04.11
- Quad BPフィルタ 2018.12.25
- RF50mm F1.2L 2018.12.13
- EOS R 2018.11.24
- M42 2018.01.08
- エンゼルフィッシュ 2018.01.07
- レンズテスト用の画像 2016.12.18
- わし座 2016.06.18
- へび座尾部 2016.06.16
- はくちょう座 2016.06.05
- M8 M20 2016.05.09
- IC2177 2016.02.21
- M101 2016.02.18
- ラブジョイ彗星(C/2014 Q2) 2015.01.25
- M16,M17付近の銀河 2014.06.19
- へびつかい座 2014.06.10
- さそり座 2014.06.03
- M16,17付近 2014.06.01
- 蓼科の続き 2014.05.07
- GW 2014.05.06
- ばら星雲(TOA) 2013.12.14
- ばら星雲 2013.12.12
- ぎょしゃ座 2013.12.09
- オリオン座 2013.12.08
- オリオン座 2013.12.04
- M1 2013.12.02
- C/2013 R1 2013.12.01
- アイソン彗星、ラブジョイ彗星 2013.11.18
- ばら星雲 2013.11.12
- 勾玉星雲 2013.11.11
- クリスマスツリー星雲 2013.11.10
- アイソン彗星(11月6日) 2013.11.08
- M34 2013.11.07
- 対角魚眼 2013.10.28
- カルフォルニア星雲 2013.10.27
- M52 2013.10.26
- 冬の大三角 2013.10.24
- オリオン座 2013.10.14
- 流れ星が入らなかったコマ 2013.08.22
- ペルセウス座流星群 2013.08.21
- EF24mmのさらに続き 2013.08.20
- EF24mmの続き 2013.08.19
- ペルセウス座流星群-1 2013.08.14
- ペルセウス座流星群 2013.08.13
- EOS 5D MarkII 2009.01.09