固定撮影
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2023年7月24日 (月)
何か変なものが写った
先週末、関東は平年より3日遅く梅雨が明けた。
しかし、連日の猛暑で、望遠鏡をもって出かける気力がない、ベランダへ出すことも、暑すぎる。
ちょっと流れ星でも写ればと思いOLYMPUSの12mmF2.0で固定撮影をしてみた。
このレンズはコンパクトで写りもよいので、お気に入りである。12-40mmF2.8もあるが、12mmF2.0を使う機会が多い。
Canonもこんな24mm単レンズを出してくれると良かったのだが、未だにEFレンズからの買い替えができていない。
それで、土曜日の夜、日付が変わったころからライブコンポジットで撮影したが、
北極星の下の方に大量の人工衛星と思われる軌跡が写っている。
なんで、こんな写り方なのだろうか?
ちなみに時間をずらして次のコマは、
だいたい、1フレーム30分から40分くらいの露光なので、2時間弱。
衛星の数に少し驚いた。
2023年4月10日 (月)
12mmの試し撮り
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12mm 1:2.0 ED MSC
絞り:F2.0
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
ISO:800
シャッター速度:1/2秒
比較明合成1801コマ = 900.5秒
撮影日時:2023/04/09 19:11:16
水星をとったついでに、先日購入した12mmを試してみた。
固定撮影だったら開放から十分いける、地上の明るい街灯をみると色収差とかが分かるが、
星の軌跡は周辺までシャープである。
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12mm 1:2.0 ED MSC
絞り:F2.8
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
ISO:800
シャッター速度:1/2秒
比較明合成2401コマ = 1200.5秒
撮影日時:2023/04/09 19:26:39
星の色収差は開放でもあまりきにならないが、1絞り絞ると改善する、周辺減光も改善するので、
赤道儀に乗せて撮影するときは1絞り絞った方が良さそう。
星像も絞った方がシャープになる。
フードまだ購入していないので、付けずに撮影したが、無くても問題はなさそう。
オリンパス純正品はとりあえず買っておこうと思う値段ではないので、悩みどころ。
Penとかのボディだと、フードを付けた方がかっこよいと思う。
より以前の記事一覧
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