固定撮影

2024年8月13日 (火)

ペルセ極大日の夜

169_per

レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 8mm 1:1.8 FISHEYE PRO
  絞り:F1.8

カメラ:OLYMPUS OM-1
  ISO:1600

シャッター速度:1/1.6秒
  比較明合成4833コマ = 3020.6秒

撮影日時:2024/08/13 00:25:40

極大日の夜、ちょっと薄雲があるような感じだったが、とりあえず夏の大三角が見えていたので、撮ってみた。
ペルセといえば結構派手な流星が多い印象だが、ちょっと地味。
13日は仕事なので、速めに終了。

 

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2024年8月11日 (日)

土曜の朝方

168_per

今年のペルセは月回りはよいのだが、天気いまいち。
金曜日の夜、というか土曜日の朝方、短い時間だけど少し晴れていたので撮影してみた。

流星も何個か写っているが、人工衛星の写り方がすごい。

 

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2024年5月12日 (日)

北天

161_n_20240512015201

レンズ:LEICA DG SUMMILUX 1:1.7 / 9 ASPH.
   絞り:F2.8

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1秒
  比較明合成300コマ = 300秒

撮影日時:2024/5/12 1:0:0

太陽フレアの影響で世界的に低緯度でオーロラが観測されている。
さすがに、関東では無理。しかも光害が酷いので、出現していても分からない。

 

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2024年3月 4日 (月)

12P/Pons-Brooks見えず

150_p3040629

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4PRO
   絞り:F2.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成601コマ = 300.5秒

撮影日時:2024/3/4 18:28:32

画面左下の明るい星の軌跡がPegβ、その上の方にある3星がAndσ、ρ、θなので、その中間くらいにいるはずだが、だめ。

撮影時の彗星の予想光度は7等くらい、そもそもその明るさの星は写っていない。

もう少し長めの焦点距離の方が行けるかな?

 

 

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2023年12月11日 (月)

9mm固定

129_9mm

レンズ:LEICA DG SUMMILUX 9㎜ F1.7
  絞り:F2.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成5400コマ = 2700秒

撮影日時:2023/12/10 03:00:22

週末天気が良かったのだが、日が沈む雲が出てきて、晴れるのが夜半過ぎ。
赤道儀と鏡筒は夕方に準備していたのだが、夜半過ぎからPCとか準備するのは面倒で、
固定のカメラを出すのやっと、流星が写ればラッキーかなと思って撮ったが、
ふたご座にままだ早いみたい。

9mmは12mmに比べると少し線が太い感じがする。

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2023年12月10日 (日)

12mm固定

128_

レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12mm 1:2.0 ED MSC
  絞り:F2.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成6433コマ = 3216.5秒

撮影日時:2023/12/09 02:49:12

今度の週末はふたご座流星群の極大日である。
月齢はいい感じであるが、天気予報はいまいち。

 

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2023年11月19日 (日)

しし座流星群

125_
昨夜はしし座流星群の極大日だったが、ぜんぜん流れない。
天気は風が強く時々大きな雲が流れてくるので、少し目を離すと全面雲で覆われた写真になるが、
とりあえず、雲があまりはいっていないところ。

流星はなし。

 

 

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2023年8月14日 (月)

ペルセウス座流星群

096_per

今年は台風の影響で、ダメそう。

12日は日付が変わるくらいくらいまでは、晴れていたが、
これから沢山流れる時間帯を前にぜんぜんだめ。

何とか一つだけ写った。
先日きがついたのだが、やはり、北斗七星の柄杓のあたりに人工衛星と思われる複数の軌跡が写り込んでいる。
他のコマにも写っていて時間と共に東へ移動している。
衛星だとすると、もう少し日が短くなると、影響がなくなってきそうな気がする。

 

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2023年7月24日 (月)

何か変なものが写った

087_12mm

先週末、関東は平年より3日遅く梅雨が明けた。

しかし、連日の猛暑で、望遠鏡をもって出かける気力がない、ベランダへ出すことも、暑すぎる。

ちょっと流れ星でも写ればと思いOLYMPUSの12mmF2.0で固定撮影をしてみた。
このレンズはコンパクトで写りもよいので、お気に入りである。12-40mmF2.8もあるが、12mmF2.0を使う機会が多い。
Canonもこんな24mm単レンズを出してくれると良かったのだが、未だにEFレンズからの買い替えができていない。

それで、土曜日の夜、日付が変わったころからライブコンポジットで撮影したが、
北極星の下の方に大量の人工衛星と思われる軌跡が写っている。
なんで、こんな写り方なのだろうか?
ちなみに時間をずらして次のコマは、

088_12mm
ちょっと東にずれている。
さらに次は、更に東にずれている。
089_12mm

だいたい、1フレーム30分から40分くらいの露光なので、2時間弱。
衛星の数に少し驚いた。

 

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2023年4月10日 (月)

12mmの試し撮り

075_12mmf20

レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12mm 1:2.0 ED MSC
  絞り:F2.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:800

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成1801コマ = 900.5秒

撮影日時:2023/04/09 19:11:16

水星をとったついでに、先日購入した12mmを試してみた。
固定撮影だったら開放から十分いける、地上の明るい街灯をみると色収差とかが分かるが、
星の軌跡は周辺までシャープである。

076_12mmf28

レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12mm 1:2.0 ED MSC
  絞り:F2.8

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:800

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成2401コマ = 1200.5秒

撮影日時:2023/04/09 19:26:39

星の色収差は開放でもあまりきにならないが、1絞り絞ると改善する、周辺減光も改善するので、
赤道儀に乗せて撮影するときは1絞り絞った方が良さそう。
星像も絞った方がシャープになる。

フードまだ購入していないので、付けずに撮影したが、無くても問題はなさそう。
オリンパス純正品はとりあえず買っておこうと思う値段ではないので、悩みどころ。
Penとかのボディだと、フードを付けた方がかっこよいと思う。

 

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