レンズ

2023年1月29日 (日)

ZTF彗星(C/2022E3)

068_c2022e3_20230129224601

レンズ:SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM
   絞り:4.0

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200

合計露光時間:40秒(=2.5×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

撮影地:自宅

やっと彗星をみることができた。
自宅からなので、尾は分からなかった。

 

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2022年12月31日 (土)

オリオン座中心部

061_ori

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:160分
   Hα:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

ナローバンドで合成するためにOPTOLONG L-eXtremeフィルターを入れて撮影したOIII画像に、オフアキのプリズムの影が落ちていた。
撮影する都度オフアキを入れたり外したりするのは面倒なので、フィルターを入れる位置を変更して見ようと思う。
掲載した写真はL-eXtremeを入れていないので問題ないが、
オフアキを入れなければ、フランジバックが短くなるので、EFレンズも使えるが、
ちょっと面倒。

 

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2022年12月30日 (金)

ペルセウス座hχ、IC1805,IC1848

060_hx

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:140分
   L:140分(=5分×28コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

この焦点距離だとIC1805とIC1848だけかと思ったが、hχを入れても大丈夫なくらいの画角だった。
ちなみに、カメラの赤道儀への乗せ方の都合で、横フレームにできないので、
横位置なら星雲の方だけかも

 

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2022年12月29日 (木)

オリオン座

059_ori

レンズ:PENTAX 67 105mm F2.4
   絞り:F3.4

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance

合計露光時間:320分
   Hα:160分(=5分×32コマ)
   OIII:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

Hαは光害由来の光源にはほとんど含まれていないと思われる、なので、フラット補正がうまくいくが、
OIIIは全然だめ。
ナローバンドでカラーにするには、ある程度望遠でないと補正が難しすぎる。

 

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2022年12月27日 (火)

ぎょしゃ座

058_aur

レンズ:PENTAX 67 105mm F2.4
   絞り:F3.4

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance

合計露光時間:305分
   Hα:125分(=5分×25コマ)
   OIII:180分(=5分×36コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

このレンズも165mmと同じくらい良い。デジタルになってからは、Hαのナローバンドでしか使っていなかったが、
今回、L-eXtremeと組み合わせてAOOのカラーにしてみた。

カラーにしてみると、案外、周辺星像が悪い、F4まで絞った方がよ。
あと、色収差があるので、Hαでピントを合わせて撮影したあとに再度、ピントを合わせ直してOIIIを撮影した。
ピント位置を変えると、撮影倍率も変わるので、微妙に修正が必要である。

 

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2022年12月26日 (月)

Sh2-240

057_sh2240

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:110分
   L:110分(=5分×22コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

32コマ撮影する予定が途中で曇ったてしまった。
雲の影響が無かったのが22コマ。
32コマでも少し足りないかな。

 

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2022年12月25日 (日)

NGC281

057_ngc281

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:160分
   L:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

NGC281は明るい星雲なので、良く写る。
この焦点距離だとちょっと小さいので、
カシオペヤ座のγ星付近のIC59,IC63辺りを入れてみた。
FSQ85だと両方を入れるのは難しいが、
この165や200辺りがちょうどよい。

 

 

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2022年12月24日 (土)

M35 , IC443 , NGC2175

056_ic443

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:115分
   L:115分(=5分×23コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

このレンズをナローバンドでつかえばとてもシャープでよい。
このレンズも色収差が大きい。BlueやGreenではピントが大きくずれてしまう。
Hαでピント合わせれば、SIIやRedは同じピント位置で行けそう。
OIIIはピントを合わせなおさないとだめである。
これはEF135mmF2.0Lと同程度。特殊なレンズを使ってないので、頑張っているほうである。

67のレンズはもう中古でしか手に入らないし新しいレンズも出てこない。
EDレンズを使っているは 300mmとか400mmのレンズで中古の玉数が少ないし、
あっても、結構たかいし、これならFSQ58に焦点距離が同じくらいだし、星像もまちがいない。

 

 

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2022年12月23日 (金)

水星、金星

056_

レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm 1:2.8 PRO
  絞り:F5.6
  焦点距離:31mm

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:400

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成4081コマ = 2040.5秒

撮影日時:2022/12/23 17:18:46

昨日は水星の東方最大離角だったが、一日遅れで撮影してみた。

先に沈んだ明るい方が金星、直ぐ上の明るい星が水星。

今日は風が強く、西の空は地平線までよく晴れていたので、
金星はすぐに分かったが、水星は空が徐々に暗くなるにつれて肉眼でもよく分かった。

 

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2022年12月22日 (木)

NGC1499

055_ngc1499

レンズ:PENTAX 67 165mm F2.8
   絞り:F4.0

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:160分
   L:160分(=5分×32コマ)

赤道儀:NJP Temma2

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

200mmF4開放より、165mmをF4に絞った方が全然よい。
星像がシャープなのと、周辺減光も少ない。
中版で撮影していたときは、開放だと周辺減光とか星像がいまいちだったので、一つ絞っていたが、QHY16200Aであれば中心分しか使わないから、開放でも気にならないかもしれない。

 

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