機材

2022年7月25日 (月)

Pergear 12mm F2.0

012_pergear
中国製のマニュアルレンズ 12mm F2.0。
絞りがクリックレスなのでとっても使い難い。
被写体までの距離が短い時はよい写りをするが、
遠くなると何となくぼてっとした写りになる。

恐らく、原因は、遠景の被写体のときピントのピークが分かり難いのと、
ヘリコイドの回転角が小さいので、ピントを精度よく合わせにくいことが原因でないかと思う。

広角なので、被写界深度が深いので、少し絞ればピントなんていい加減でよさそうだと思うが、
ちゃんと合わせた方が良い結果が得られる。

013_pergear_f56
絞りリングにはF5.6が刻印されていないので、F4とF8の中間くらいにセットしたので、F5.6だと思う。
ピントはピントリングを無限遠に回し切ったことろで一番ピントが合っているように見える。
本当にピントがきているかかなり不安。

014_pergear
色収差は開放からきにならないが、F2.0開放ではシャープさに欠けて、周辺減光も多目。
絞ると改善され、F4.0くらいからだいぶ良くなる。

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2022年7月10日 (日)

SkyMemoT仰角の微動

010_skymemot

Sky Memo T を SkyWatcher EQM-35 Pro用L型微動雲台に取付ていた。
微動雲台なので、極軸を合わせるときに微動がつかえるので、とても便利である。
軽いものでは特に問題はないのだが、重たいものを乗せていると徐々に重たい方に回転してしまう。
何か回転を止めるような方法を検討中。

011_skymemot

とりあえず、前のコンフィグレーションに戻して運用中。
極軸設定は少し使いずらいが、搭載した機材の重さで極軸が下を向いてしまうことが無くなった。

 

 

 

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2022年6月17日 (金)

Sky Memo T

007_skymemot

Sky Memo T には、両端にアルカスイス規格のパノラマ雲台を付けて、
カメラを2台でバランスを取るようにして撮影をしていた。
1台は構図とかちゃんと決められるが、反対側に取り付けたカメラは、
制約が大きくなるので、適当になりがちで、ほとんどバランスウェイト代わりである。

008_skymemot

ちょっと構成を変えてみたくて、20cmのアルカスイス規格のプレートを購入してみた。

009_skymemot

こんな風に組み合わせてみると、方手持ちフォークマウントのように使えそうである。

006_skymemot

Sky Memoに取り付けるとこんな感じ、
1kgくらい重さレンズを付けているが、問題なく使えそう。
撮影だけらばもう少し短いプレートの方か安定しそうである。

口径5cm、6cmで焦点距離が300~400mmくらいの軽い望遠鏡で
月や惑星観望にも使えそう。
ちなみに、FL80は鏡筒が長いので、ちょっと扱いにくい、
FSQ85は重過ぎ、SkyMemoが可哀そう。
BORGの50とか60はちょうどよさそう。

 

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2022年1月15日 (土)

QHY16200A

997_qhy16200a

QHY16200Aはカメラの底面にカメラネジが切ってある。
カメラ本体は高さ幅が同じで正面からみると正方形で、CCDセンサ等の主要部品はカメラの上半分に集中している。
光学系もCCDの正面に取り付けるから、重心がカメラの上の方にあるのにも関わらす、カメラ底面のネジで取り付けなければならない。

998_qhy16200a

カメラをアルミアングルで挟み込み、ネジで固定。
アルカスイスプレートにカメラ本体のネジとアルミアングルにネジ穴を切って、3点止め。

999_qhy16200a

何となく安定した感じ。
カメラはオフアキとかが付いているので、60mm近くのフランジバックになるので、
使えるレンズはペンタックス67用と645。
67用は絞りも操作できる。全群繰り出し方式のレンズが多いので、ピントさえ合えばよいので、接続リングの光路長とかに神経質にならなくてよい。
問題は色収差。Hαのモノクロならよいが、OIIIとかでAOOのカラー合成をするとフィルターを変えるごとにピント合わせが必要ではないかと思われる。

 

 

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2021年11月 8日 (月)

カメラの接続

カメラの接続のメモ

TOA-35Flattener はTOA,TSA 用のフラットなので、以下のような焦点距離、口径比の範囲である
焦点距離 816mmから1100mm
口径比 F7.3からF8.0
メタルバック 117.5mm(焦点距離によらす)

これを2000mmのF8.0に適用する。
前回の撮影では、98mm だったので、19.5mm 短い。
TOA-35Flattenerの光学系は2インチのスリーブの先端に48mmのフィルターネジで取り付けられている。これをばらして、あり合わせのリングを組み合わせて、以下のようにすると 116.5mm (差 -1mm)になる。

918_flattner

ドローチューブへの取り付けは、
ドローチューブ68mmメスネジ
68mmオスネジ72mmメスネジ
この72mmにねじ込む。
2インチスリープへの差し込みと違って、こっちの方が安定感がある。

 

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2021年11月 6日 (土)

NGC7538

916_ngc7538

鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
   口径:250mm
   合成焦点距離:2000mm(F8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:OPTRONG Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:60分
  Hα:5分X6コマ
  OIII:5分x6コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:NINA

撮影地:自宅

HαとOIIIの2波長でAOOカラー合成。
ガイド用のアプリケーションはPHD2を使っているが、
ガイド星選択を自動選択とすると、結構暗い星が選ばれてしまう。
どうやら、途中でガイド星を見失ったようで、7コマ目以降がずっと流れていた。

今年の正月にも高橋の35フラットナーとの組み合わせで撮影しているが、
フラットナからのバックフォーカスが今回よりも短かった。
今回の組み合わせは、本来必要な長さより19mmほど短い。
もう少し長めでも実験してみたいが、ピントが出なくなるの問題もあるので、悩ましい。

 

 

 

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2021年10月14日 (木)

惑星観望

910_azgte

この経緯台を購入してから観望する機会が増えている。
ちょっとだけ見たいときには重宝する。

観望していて気になる点。

80mmF8の鏡筒は少し長すぎる。
特に、ちょっと大きめなアイピースで高倍率だと、振動が収まらない。
マクストフ系の鏡筒との組み合わせがラインナップされているが、
惑星観望とかにはいい組み合わせだと思う。

経緯台なのにも関わらず追尾してくれるのはありがたい、
観望には問題ない制度である。
一度、通信が切れると再接続するのが、結構面倒。
切れてしまうと、コントール不能というか動かせなくなる。
なので、ちょっと見て数時間後にまた見るなんてときに、
再接続できなくてこまる。

 

 

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2021年10月 4日 (月)

AZ-GTe

909_azgte

天気が良いので、惑星観望。
鏡筒はFL80(レンズ)+BORG(鏡筒)、架台はAZ-GTe。

この架台では、これくらいのサイズの鏡筒が上限かなと思う。鏡筒が結構長いので、風が強い時の高倍率はちょっとつらい。重さ的には、FSQ85でも大丈夫なので、鏡筒が短いFSQの方が合っているかもしれない。

以下のアプリをインストールしたスマホで架台を制御している。
SynScan
SkySafariPlus

設定手順は、
1)鏡筒が北を向くように三脚を設置。
2)架台が水平になるように三脚の脚の長さを調整
3)鏡筒を水平にする
4)電源投入
5)スマホの設定でWIFIをAZ-GTeのWIFIを選択する
6)スマホのSkySafariPlusを起動
7)スマホのSkySafariPlusの望遠鏡からAZ-GTeと接続
8)スマホのSkySafariPlusから適当な明るい星を導入
9)おそらくずれているので、手動で上記の星を導入
10)スマホのSkySafariPlusで上記の星を同期する

これでSkySafariの星図から天体を導入できるようになるのだが、スマホをいじらずに放置しておくと、スリープ状態になり、復帰すると、架台との通信が切れてしまうようで、その後の動作が変になる。

 

 

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2021年9月23日 (木)

M27

905_m27

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:160分
  R:80分(=5分×16コマ)
  G:80分(=5分×16コマ)
  B:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

フィルターを2枚重ねているせいか、Hαの写りがいまいちなような気がする。
その代わり、OIII側は光害に強くなっているような気がするが、これは単純に2枚重ねの影響で光量のロスが大きくなっているようにも見える。
L-eXtremeの特性とAstrodonの特性からGとBは同じになるはずだが、Bの方がバックグラウンドが上がっているが、OIIIの輝線成分については同等に見える。

906_m27rbb

上記のRとB画像をRBB(AOO)合成の中心部分を等倍

907_m27rgg
上記のRとG画像をRGG(AOO)合成の中心部分を等倍

B画像の方が、バックグランドが上がってしまうのは謎だが、BもGほどんど変わらない。
せっかくなので、BとG両方の32コマをコンポジットして、OIII側のSNを上げてAOO合成してみる。

908_m27aoo

中心部分はつぶれているが、外側に広がった部分がよくわかるようになった。

 

 

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2021年9月20日 (月)

IC5146(まゆ星雲)

903_ic5146

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-10℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ

合計露光時間:155分
  Hα:75分(=5分×15コマ)
    OIII:80分(=5分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:FL80+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

久しぶりNJPをベランダに出した。
L-eXtremeを試してみた。フィルターホイールの前面にL-eXtremeを入れたので、フィルターホイールのRedはL-eXtremeのHαだけとなり、GreenもしくはBlueはOIIIになる想定で撮影してみた。

結果はHαは問題なさそう。

OIIIがGreenになるかBlueになるかはちょっと分からなかった。Astrodonのフィルターの分光のグラフだと、OIIIの輝線はGreen、Blueの両方にかかっているので、どちらでもOKのように見えるが、どっちでとった方がよいかは再度確認が必要である。

 

 

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