BORG

2020年2月16日 (日)

M42

715_m42

鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200
  フィルター:Quad BP

合計露光時間:12分(=0.5分×24)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

撮影地:自宅

思いの外よく写っている。
8分にくらべ、12分の方がよいくなっているので、もう少し頑張れば、もっとよくなりそう。
フラットが難しそう。
もう少し焦点距離を伸ばして画角を狭くした方が処理が楽そう。

 

| | コメント (0)

2020年2月12日 (水)

ばら星雲

 714_rose

鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200
  フィルター:Quad BP

合計露光時間:8分(=0.5分×16)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

撮影地:自宅

自宅からでも結構写った。
赤外の感度も結構あると思う。
フィルターの効果でなんとか30秒くらい開けていられるが、ノーフィルターだとダメそう。

713_ic2177

こちらも、ばら星雲と同じ条件で撮影したがOIIIほとんど写っていない。

もっとコンポジットするコマ数を増やせばなんとかなるかもしれないが、コマ数が増えると、画像処理のためのPCが非力すぎる。
カメラを増強するとPCも併せてパワーアップしないといけないはつらい。

 

| | コメント (0)

2020年2月 8日 (土)

M46 , M47

710_m4647

鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200
  フィルター:Quad BP

合計露光時間:8分(=0.5分×16)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

撮影地:自宅

| | コメント (0)

2020年2月 4日 (火)

M44

709_m44_20200205012301



鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:EOS Ra
  ISO:3200
  フィルター:Quad BP

合計露光時間:8分(=0.5分×16)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

撮影地:自宅

折角のRaではあるが、散開星団。
ファイルサイズが大きいので一度に何枚もひらくことができない。
そろそろPCも買い替えないとだめかな。

 

| | コメント (0)

2017年10月 4日 (水)

IC1805

499_ic1805

鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-10℃
  フィルター:OPTOLONG Hα(12nm)

合計露光時間:80分(=5分×16)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

ガイド鏡:BORG50
  ガイド装置:ATIK16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

赤道儀とNS-501GPの関係は特に問題なく安定稼働している。
今回は久しぶりにBORG77EDを使ったが、星像はFSQ-85EDの方がよい、中心部分はBORGも結構よいが、周辺星像はちょっと肥大化する。もしかすると、バックフォーカスが合っていないのかもしれない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 3日 (火)

NGC281

498_281

鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-10℃
  フィルター:OPTOLONG Hα(12nm)

合計露光時間:80分(=5分×16)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

ガイド鏡:BORG50
  ガイド装置:ATIK16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

やっと、NS-501GPで赤道儀が制御できるように整備が完了した。
とりあえず、ステラナビゲータ9で自動導入できる。特に問題は無かった。
オートガイド用にカメラはATIK16ICでは、最新のASCOM経由でのドライバを使うと、
カメラは認識して撮像はできるのだが、オートガイドのキャリブレーションが全く動かなかった。
 ⇒この対応は、ASCOMを使わない古い版のMaxImDLのプラグインで対応している

NS-501GPの初期設定で、バックラッシュ速度が少し大きいので、ガイドがうまくいかなかったので、バックラッシュ補正を0にしてしまった。あと、オルタネート機能が少し使いずらかったので、この設定も切った。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月16日 (月)

IC1805

459_ic1805


鏡筒:BORG77EDII + EDレデューサーF4DG【7704】
   口径:77mm
   合成焦点距離:330mm(F4.3)

カメラ:QHY16200A
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Hα(8nm) 

合計露光時間:80分
  Hα:5分×16コマ

赤道義:iOptron ZEQ25GT

ガイド鏡:BORG50
  ガイド装置:ATIK16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

赤道儀の赤緯に処置を施して試写。
ちゃんとガイドが出来ている。
赤緯が暴れる症状が完治している。
やっとまともに使えるようになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)