BORG
2020年2月16日 (日)
2020年2月12日 (水)
ばら星雲
鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
口径:77mm
合成焦点距離:330mm(F4.3)
カメラ:EOS Ra
ISO:3200
フィルター:Quad BP
合計露光時間:8分(=0.5分×16)
赤道義:Vixen GP-X NS-501GP
撮影地:自宅
自宅からでも結構写った。
赤外の感度も結構あると思う。
フィルターの効果でなんとか30秒くらい開けていられるが、ノーフィルターだとダメそう。
こちらも、ばら星雲と同じ条件で撮影したがOIIIほとんど写っていない。
もっとコンポジットするコマ数を増やせばなんとかなるかもしれないが、コマ数が増えると、画像処理のためのPCが非力すぎる。
カメラを増強するとPCも併せてパワーアップしないといけないはつらい。
2020年2月 8日 (土)
2020年2月 4日 (火)
2017年10月 4日 (水)
IC1805
鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
口径:77mm
合成焦点距離:330mm(F4.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:OPTOLONG Hα(12nm)
合計露光時間:80分(=5分×16)
赤道義:Vixen GP-X NS-501GP
ガイド鏡:BORG50
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
赤道儀とNS-501GPの関係は特に問題なく安定稼働している。
今回は久しぶりにBORG77EDを使ったが、星像はFSQ-85EDの方がよい、中心部分はBORGも結構よいが、周辺星像はちょっと肥大化する。もしかすると、バックフォーカスが合っていないのかもしれない。
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2017年10月 3日 (火)
NGC281
鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
口径:77mm
合成焦点距離:330mm(F4.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:OPTOLONG Hα(12nm)
合計露光時間:80分(=5分×16)
赤道義:Vixen GP-X NS-501GP
ガイド鏡:BORG50
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
やっと、NS-501GPで赤道儀が制御できるように整備が完了した。
とりあえず、ステラナビゲータ9で自動導入できる。特に問題は無かった。
オートガイド用にカメラはATIK16ICでは、最新のASCOM経由でのドライバを使うと、
カメラは認識して撮像はできるのだが、オートガイドのキャリブレーションが全く動かなかった。
⇒この対応は、ASCOMを使わない古い版のMaxImDLのプラグインで対応している
NS-501GPの初期設定で、バックラッシュ速度が少し大きいので、ガイドがうまくいかなかったので、バックラッシュ補正を0にしてしまった。あと、オルタネート機能が少し使いずらかったので、この設定も切った。
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