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2024年3月

2024年3月31日 (日)

OLYMPUS PEN

154_pen

EOS Kiss Mを買い替えることとなった。

所有しているマウントの種類は増やしたくないので、EOS-RFもしくはEF、フジX、マイクロ3/4、それで、できるだけコンパクトなもので探していたのだがなかなか良いのが見つからなかった。
EOS系はちょっとガサばる形状なのとレンズの魅力がないのでパス。
フジのX-E3とかE4が欲しかったのだが、結構手に入れるのが難しいし、新しいモデルも出ないし、寂しいかぎりである。
マイクロ3/4の場合、
パナソニックはファインダのないタイプは販売しなくなってしまっている。
オリンパスは PEN E-P7 だけで、これは発売を開始してから3年近く経過している、もっと初心者向けに振った E-PL系は新しいものは出ていない。

こういうタイプのボディは無くなってしまうのだろうか?
そんなわけで、PENにした。

もう少しRFマウントでおもしろいのがあればCanonもよいのだが、
マイクロフォーサーズのレンズが増殖中

 

 

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2024年3月30日 (土)

12P/Pons-Brooks

153_12p

レンズ:SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM
   絞り:4.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1秒
  比較明合成5コマ = 5秒

赤道儀:Sky memo T

撮影日時:2024/3/29 18:51:26

8X32の双眼鏡でも彗星の位置がわかるようになってきた。
写真だと尾もなんとか分かる。

ちゃんと暗い空へ行ければ見ごたえがありそう。

 

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2024年3月10日 (日)

12P/Pons-Brooks

152_12p

レンズ:SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM
   絞り:4.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:2秒
  比較明合成30コマ = 60秒

赤道儀:Sky memo T

撮影日時:2024/3/10 19:03:56

やや流れ気味。
昨日、彗星の位置が確認できたので、今日は容易に彗星の場所が分かったので、
昨日よりも少し長めのレンズで撮影してみた。
フルサイズ用のレンズだと、周辺減光の影響が少ないのがいいが、Sky memo Tでは荷が重いか、

残念ながら8X32の双眼鏡では彗星は見えなかった。

 

 

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2024年3月 9日 (土)

12P/Pons-Brooks

151_12p_20240309193601

レンズ:LUMIX G VARIO 35-100/2.8II
   絞り:F2.8 @93mm

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1/1.3秒
  比較明合成78コマ = 60秒

赤道儀:Sky memo T

撮影日時:2024/3/9 18:55:05

前回はだめだったので、今回はもう少し長めの焦点距離で挑戦してみた。
画面中心付近のオレンジ色と白色の2つの星の右側に写っていた。予報では6.7等、2つの星の白い方が6.9等。
1/1.3秒では写っているかどうかは分からなかったのだが、
比較明合成でコンポジットしていくとだんだんはっきりしてきた。10秒くらいで何となく存在が分かって30秒くらいではっきりしてきた。
この機能は、固定で星の軌跡を写すためにあるものだと思っていたが、赤道儀で追尾すれば、撮影対象のコントラストが上がっていって、今回のように淡い天体の撮影にも使えるのを初めて知った。

 

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2024年3月 4日 (月)

12P/Pons-Brooks見えず

150_p3040629

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4PRO
   絞り:F2.0

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1MarkII
  ISO:1600

シャッター速度:1/2秒
  比較明合成601コマ = 300.5秒

撮影日時:2024/3/4 18:28:32

画面左下の明るい星の軌跡がPegβ、その上の方にある3星がAndσ、ρ、θなので、その中間くらいにいるはずだが、だめ。

撮影時の彗星の予想光度は7等くらい、そもそもその明るさの星は写っていない。

もう少し長めの焦点距離の方が行けるかな?

 

 

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2024年3月 2日 (土)

IC410

149_ic410

鏡筒:ASTROSIB 250RC + レデューサーQE0.73X
   口径:250mm
   合成焦点距離:1460mm(F5.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:360分
  SII:5分X24コマ
  Hα:5分X24コマ
  OIII:5分x24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

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