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2024年1月 6日 (土)

勾玉星雲(IC405,410)

142_ic405_410

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-10℃
  フィルター:Baader SII 6.5nm, Hα 6.5nm, OIII 4nm

合計露光時間:360分
  SII:5分X24コマ
  Hα:5分X24コマ
  OIII:5分x24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma-2

ガイド装置:オフアキシスガイド + QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

フィルタホイールはアメリカンサイズのアイピース用のねじサイズか枠なしのΦ31mmが対応している。枠なしの場合、フィルタの厚さは3mmがちょうどよい。Astrodonは3mm厚だったのだがBaaderは2mm厚である。フィルタホイールの中で暴れるが少し気になる。気のせいかもしれないが、天頂付近で撮影したコマと西に大きく傾いたときに星像が悪くなっているようなきがする。
光路長が変わったり、バンドパスが変わるほど入射角が変わるわけではないのだが、気持ちが悪い。

 

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