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2023年1月 2日 (月)

M42

062_m42

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-30℃
   フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance LRGB E-Series

合計露光時間:225分
   R+L-eXtreme:75分(=5分×15コマ)
     B+L-eXtreme:150分(=5分×30コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド鏡:mini BORG 50mm

ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

撮影中に雲が通過し、ガイド星を見失ったらしく、前半と後半で視野が大きくずれている。

この鏡筒は、HαでもOIIIでもピント位置は変える必要がないくらいに一致している。
外気温になじむのも、TOA130にくらべるとかなり早いし、温度変化によるピント移動も少なめなので、
撮影するフィルター毎の撮影枚数をセットしてしてしまえば、
終了まで放っておけるのでよい。

 

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