M42
鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-30℃
フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-Balance LRGB E-Series
合計露光時間:225分
R+L-eXtreme:75分(=5分×15コマ)
B+L-eXtreme:150分(=5分×30コマ)
赤道儀:NJP Temma2
ガイド鏡:mini BORG 50mm
ガイド装置:QHY5-II
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
撮影中に雲が通過し、ガイド星を見失ったらしく、前半と後半で視野が大きくずれている。
この鏡筒は、HαでもOIIIでもピント位置は変える必要がないくらいに一致している。
外気温になじむのも、TOA130にくらべるとかなり早いし、温度変化によるピント移動も少なめなので、
撮影するフィルター毎の撮影枚数をセットしてしてしまえば、
終了まで放っておけるのでよい。
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