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このレンズはシャープでよい。ピント合わせをすると、レンズ全部が前後するので、マウントアダプタを介して色々なボディーに付けてもコンディションが一定で、マウントアダプタの出来に左右されない。問題は、レンズ自体の重みでピントがずれてしまい、天体を撮影するには一工夫必要である。今回は、タカハシの自在バンドで固定し、レンズのピントリングがズレないように塩ビシートを2つに折って隙間差し込んで、ちょっとだけテンションを加えてズレないようにしてみた。
ピントがづれていかないかの実験、LRGBを30秒×80コマ撮影してみて、ずれていないので大丈夫ぞう。
2023年1月10日 (火) 機材 | 固定リンク Tweet
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