LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.実写
9mmF1.7を開放で寄れるところまで寄ってみたが、結構寄れる、寄って開放なので、被写界深度がとても浅い。雄蕊の先にピントを合わせと花の中央部分がすでにぼけている。
開放でもピントが合っているところはシャキッとしているし、周辺減光もそれほど大きくな無いようにみえる。
ボディはオリンパスで、レンスはパナソニックであるが、特に問題なくつかえる。
コンパクトで軽くて明るいので、お散歩にはちょうど良い。
ちょっと前に購入した、中華の12mmF2.0はXマウントでAPS-Cなので、画角的にはほぼ同じで、1/3の値段、そこそこよく写るが、撮影中のストレスが大きく、出番の少ないレンズになっている。
9mmF1.7のレンズは中華の3倍以上の値段ではあるが、こちの方が全然よい。
カメラ内での比較明合成、F1.7開放。
オリンパスのフィッシュアイでは流星群の時の良く使うのだが、画角が広いのでベランダからの撮影では、構図が限られてしまっているのが、9mmになると少し自由度が高くなる。
ちょっとピントが甘い。このサイズだと気にならいが、暗い星が写らなくなるので、星が少なく感じる。
ピントを合わせ直して再び。
暗い星もだいぶ写っている。右上の星の色や星の軌跡やや太いのが少し気になるが、概ね良好。
| 固定リンク
「機材」カテゴリの記事
- Sigma 70mm マクロ(2023.01.10)
- OPTOLONG L-eXtremeフィルターの組み込み(2023.01.10)
- 水星、金星(2022.12.23)
- Pentax67 200mmF4(2022.12.18)
- 250RCでシリウスB(2022.12.10)
「レンズ」カテゴリの記事
- ZTF彗星(C/2022E3)(2023.01.29)
- オリオン座中心部(2022.12.31)
- ペルセウス座hχ、IC1805,IC1848(2022.12.30)
- オリオン座(2022.12.29)
- ぎょしゃ座(2022.12.27)
「OLYMPUS」カテゴリの記事
- 水星、金星(2022.12.23)
- ふたご座流星群(2022.12.15)
- ふたご座流星群(2022.12.14)
- 月食(2022.11.08)
- LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.実写(2022.09.27)
「固定撮影」カテゴリの記事
- ふたご座流星群(2022.12.15)
- ふたご座流星群(2022.12.14)
- LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.実写(2022.09.27)
- ペルセウス座流星群(2022.08.11)
- しぶんぎ流星群(2022.01.04)
コメント