Sky Memo T
Sky Memo T には、両端にアルカスイス規格のパノラマ雲台を付けて、
カメラを2台でバランスを取るようにして撮影をしていた。
1台は構図とかちゃんと決められるが、反対側に取り付けたカメラは、
制約が大きくなるので、適当になりがちで、ほとんどバランスウェイト代わりである。
ちょっと構成を変えてみたくて、20cmのアルカスイス規格のプレートを購入してみた。
こんな風に組み合わせてみると、方手持ちフォークマウントのように使えそうである。
Sky Memoに取り付けるとこんな感じ、
1kgくらい重さレンズを付けているが、問題なく使えそう。
撮影だけらばもう少し短いプレートの方か安定しそうである。
口径5cm、6cmで焦点距離が300~400mmくらいの軽い望遠鏡で
月や惑星観望にも使えそう。
ちなみに、FL80は鏡筒が長いので、ちょっと扱いにくい、
FSQ85は重過ぎ、SkyMemoが可哀そう。
BORGの50とか60はちょうどよさそう。