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2022年2月11日 (金)

M1

003_m1_sao

鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
   口径:305mm
   合成焦点距離:1220mm(F4)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:300分
  SII:5分X22コマ
  Hα:5分X16コマ
  OIII:5分x22コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:QHY5-II

制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy

撮影地:自宅

ナローバンドで撮影すると、星雲内のフィラメント構造が良くわかる。
こういう天体は、光害地でも楽しめる。
一方、銀河はナローバンドでは、ほぼほぼ歯が立たない。
春の銀河も、光害地で楽しむことができるとよいのだが。

 

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