M42
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:150分
SII:5分X12コマ
Hα:5分X8コマ
OIII:5分x10コマ
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:QHY5-II
制御ソフト:NINA
撮影地:自宅
平日ではあるが、先日から天気がよいので、強風の中撮影してみた。
タカハシの35フラットナーのほぼ規定のメタルバック(-1mm)にして撮影したが、風で鏡筒があおられ、星が伸びている。もう少し穏やかな日に撮影しないと星像の評価にはならない。
いつもBIASデータは撮影後にまとめて取得していた。最近BIAS補正が正確ではなくなってきたのが気になっていたので、ライトフレーム撮影後すぐにBIASフレームを撮影するようにしてみたが、この方が正確に補正できている。
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