NGC1514
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:480分
Hα:5分X32コマ
SII:5分X32コマ
OIII:5分X32コマ
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:QHY5-II
制御ソフト:NINA
撮影地:自宅
月はまだ大きいが良い天気が続いているので、望遠鏡を出しっ放しで、2晩連続で撮影してみたが、思ったように写ってくれない。
レデューサーが欲しいところではあるが、F6くらいになると、撮影時間は約半分で済むが、焦点距離が、GINJI-300FNに近くなり、更にF4と明るくなる。
カメラをQHYで撮影するもよいが、ナローバンドフィルターがを準備しないといけないが、フィルターホイールが5枚用なので、いちいち入れ替えするのは面倒だし、OPTOLONG L-eXtremeのフィルター2枚使用で代用はSAO合成はできないし、オフアキの前にナーローバンドフィルターをいれてしまうので、ガイドができるか、などなど課題が多い。
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