IC1805
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTOLONG L-eXtreme + Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:240分
L:160分(=5分×32コマ)
Hα:40分(=5分×8コマ)
OIII:40分(=5分×8コマ)
赤道儀:NJP Temma2
ガイド装置:FL80+QHY5-II
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
HαとOIII画像からAOO合成したカラー情報をL-eXtremeで撮影した画像をL画像として合成した。
2バンドでから合成したものL画像と合成だと、あまりこの方式のうまみがないように感じる。
これならば、それぞれのバンドでしっかり撮影したものをAOO合成した方がよい気がしてた。
そうするとフィルターの2枚組み合わせの使い方は光量のロスが大きいので、1枚にしたいところである。
フィルターホイールが5枚しか入らないのはいたい。
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