AZ-GTe
天気が良いので、惑星観望。
鏡筒はFL80(レンズ)+BORG(鏡筒)、架台はAZ-GTe。
この架台では、これくらいのサイズの鏡筒が上限かなと思う。鏡筒が結構長いので、風が強い時の高倍率はちょっとつらい。重さ的には、FSQ85でも大丈夫なので、鏡筒が短いFSQの方が合っているかもしれない。
以下のアプリをインストールしたスマホで架台を制御している。
SynScan
SkySafariPlus
設定手順は、
1)鏡筒が北を向くように三脚を設置。
2)架台が水平になるように三脚の脚の長さを調整
3)鏡筒を水平にする
4)電源投入
5)スマホの設定でWIFIをAZ-GTeのWIFIを選択する
6)スマホのSkySafariPlusを起動
7)スマホのSkySafariPlusの望遠鏡からAZ-GTeと接続
8)スマホのSkySafariPlusから適当な明るい星を導入
9)おそらくずれているので、手動で上記の星を導入
10)スマホのSkySafariPlusで上記の星を同期する
これでSkySafariの星図から天体を導入できるようになるのだが、スマホをいじらずに放置しておくと、スリープ状態になり、復帰すると、架台との通信が切れてしまうようで、その後の動作が変になる。
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