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2021年2月 8日 (月)

M46(SAO)

875_m46_sao

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QSI583WS
   冷却温度:-20℃
   フィルター:OPTOLONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:144分
  SII:48分(=3分X16コマ)
  Hα:48分(=3分×16コマ)
    OIII:48分(=3分×16コマ)

赤道儀:NJP Temma2

ガイド装置:オフアキ+QHY5-II

制御ソフト:N.I.N.A

撮影地:自宅

南に低い天体なので、いつも1フレーム5分としているが、今回は1フレーム3分で撮影している。
それでも、OIIIはかなりつらいが、惑星状星雲は写りやすい。
M46星団中のNGC2438やM46の少し北にあるPK231+4.1も良くわかる。

カメラの制御ソフト"N.I.N.A"はガイド用のATIK-16ICが使えないのを除き、概ね順調に移行できた。
Temmaの制御は”Cartes du Ciel"でOKである。

 

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