M46(SAO)
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:OPTOLONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:144分
SII:48分(=3分X16コマ)
Hα:48分(=3分×16コマ)
OIII:48分(=3分×16コマ)
赤道儀:NJP Temma2
ガイド装置:オフアキ+QHY5-II
制御ソフト:N.I.N.A
撮影地:自宅
南に低い天体なので、いつも1フレーム5分としているが、今回は1フレーム3分で撮影している。
それでも、OIIIはかなりつらいが、惑星状星雲は写りやすい。
M46星団中のNGC2438やM46の少し北にあるPK231+4.1も良くわかる。
カメラの制御ソフト"N.I.N.A"はガイド用のATIK-16ICが使えないのを除き、概ね順調に移行できた。
Temmaの制御は”Cartes du Ciel"でOKである。
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