M1, NGC2174
新しいシステムへの移行は徐々に進行中。
NJP Temma2の制御はASCOM経由Cartes du Cielで特に問題なく使えるようになった。
注意点は、Cartes du Cielのインストール直後は望遠鏡の位置が経度0度、緯度0度なので、
ちゃんと正しい値を設定せずに天体を導入すると、意図しない方向を向いてしまうので注意が必要。
NINAはATIKのガイドカメラがが認識されるが連携するPHDでの挙動がおかしくてまだ使えない。
あとでちゃんと整理する必要がある。
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:180分
SII:5分X12コマ
Hα:5分X12コマ
OIII:5分x12コマ
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16-IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
やはりF8は暗い。あとは、風が強く、少し流れ気味。
途中雲が通過したせいで、16コマの予定が12コマとなってしまった。
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:240分
SII:5分X16コマ
Hα:5分X16コマ
OIII:5分x16コマ
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16-IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
この日は、天候が安定していたので、星も一回り小さくなってずいぶんシャープになった。
やはり、露光時間をもっと伸ばさないとつらい。しかし、安定して晴れが続いてシーイングも安定するなどほとんど奇跡ではないだろうか。
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