M42
鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-20℃
フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm
サイトロンQuadBP + Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:180分
Hα:60分(=5分x12コマ)
L:60分(=5分x12コマ)
B:60分(=5分x12コマ)
赤道儀:Takahashi NJP Temma-2
ガイド装置:BORG50 + QHY5-II
制御ソフト:Nighttime Imaging 'N' Astronomy
撮影地:自宅
NINAからQHYのフィルターホイールを制御する際にフィルタの順番を間違えて設定してしまった。
ハードへの実装順番
1: Luminance
2: Red
3: Green
4: Blue
5: Hα
NINAへの設定
1: Red
2: Green
3: Blue
4: Luminance
5: Hα
QBPとAstrodonのG、Bを組み合わせるとQBPの短波長側の帯域がちょうど半分づつG,Bに割り当てられそうなので、フィルタ2,3,5の組み合わせで撮影したが、ソフト側の設定が間違っていたので、Red,Green,Hαとなってしまったので、
Hα、Green、GreenでAOO相当のカラー合成をしたあと、RedをL画像にしてLRGB合成を行った。
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