M76
鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
口径:305mm
合成焦点距離:1220mm(F4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTRONG Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:80分
Hα:5分X8コマ
OIII:5分x8コマ
赤道儀:Takahashi NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16-IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
久しぶりのGINJIである。接眼部の換装や鏡筒を支えるプレートの延長など、いろいろと手を加えて以来力尽きてしまっていたが、火星の観望がてらベランダに出してみた。火星を観望する分には光軸は問題無さそうなので、撮影してみた。
コマコレクタを入れて、オフアキを挟んでQSIの構成において、どのリングを使うのか全く分からなくなってしまったので、とりあえず、接続できる組み合わせで撮影したところ、コマ収差がひどい。まともな星像のイメージサークルは1cmくらいだろうか?
ちなみに、バックフォーカスは規定の長さより2cm程度長い状態である。
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