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2020年11月

2020年11月26日 (木)

Pergear 12mm F2.0 test

854_f020
夕方晴れていたので、固定で撮影してみた。
絞り開放F2.0
画面左側に木星が写っているが、掲載したサイズではコマ収差の状況は分かり難いが、ピクセル等倍だとコマ収差で三角になっている。右下の街灯には派手に収差が出ている。

855_f028
一つ絞って F2.8
木星はほぼ丸くなっている。これくらいなら気にならないレベルである。最周辺の右下の街灯の収差もかなり落ち着いているので、再周辺に明るい星が無ければ我慢できるかもしれない。

856_f040
F4.0
木星は等倍でよーくみても丸く写っている。右下の街灯も気にならないレベルである。

857_f020
絞り開放 F2.0 で天頂に向けて撮影してみたが、明るい星があまりないので、よーく見ないと星が分からないが、周辺の星像は悪くない。
ちゃんとした暗い空で撮影してみたい。F2.8からF4くらいのところが良さそう。

安くて良いレンズの買い物ができた。

 

 

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2020年11月25日 (水)

Pergear 12mm F2.0

ちょっと使って気になったこと

847_

絞りを1段づつしぼると、

2 , 2.8 , 4 , 5.6 , 8 , 11 , 16 , 22

ところが絞り環の数字は

2.0 , 2.8 , 4 , 8 , 16 , 22

となっている。2と2.8 、2.8と4の間は間隔が広いが、4以降は等間隔な気がする。5.6の指標はほしいかな。
電子接点がないので、絞りの記録が残らないのが少し心配。

曇りなので星は取れないの人工光を撮影してた。

848_f020
F2.0
色収差が良く補正されている。コマ収差や周辺減光は少し気になる。

849_f028
F2.8
開放でもそんなに悪くはないが、1段絞ると結構良くなる。コマ収差も減少する。

850_f040
F4.0
開放から1段絞った時ほど改善はしていないが、改善している。コマ収差も少し気になるところである。実際に星を撮って確認してみたい。

851_f080
F8.0
ここまで絞るとコマ収差は気にならなくなると思われる。

中国製の安いマニュアルレンズは全く期待していなかったのだが、これはいいかもしれない。

 

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2020年11月24日 (火)

12mm F2.0 マニュアルフォーカスレンズ

843_

Pergear 12mm F2 のフジXマウントのレンズを購入してみた。中国のメーカでマニュアルフォーカスのレンズである。注文したときは、商品の到着が12月の後半(一か月くらいかかる)の予定だったが、2週間もかからずに中国から届いた。
レンズにはフロントキャップ、リアキャップ、フード、レンズポーチ、ブロアーが付属している。

844_

レンズの外観や絞り、ピントリング等もすべて金属製で、ねじ込みの花形フードも金属である。値段が安いのでちょっと心配だったが、全く問題がなかった。

845_

62mmのフィルターが取り付け可能である。フードはねじ込み式で、逆向きには取り付けられないので、収納にはコンパクトにはならない。

846_12mmf2

カメラに取り付けるとこんな感じ。ピントリングは適度に重たくちょうどよい感じ、絞りさらに重たくクリックレスの絞り、天体写真ではクリックがる絞りの方が使いやすい気もする。無限遠もちゃんとピントが出ているし、星以外の普通の写真を撮っている分には全然問題ない、値段を考えると、星がダメでも全然OKである。SAMYANGの12mmF2.0の半分以下の値段、フジの一番安いXC35mmF2より1万円安い、画角が違うがAFでなくてもOKならばかなりお買い得な感じがする。

 

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2020年11月23日 (月)

IC1405

842_ic1405

鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
   口径:305mm
   合成焦点距離:1220mm(F4)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:OPTRONG Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:320分
  Hα:5分X32コマ
  OIII:5分x32コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:ATIK16-IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

OIIIのフラットが全くあわない。
恐らく、撮影時間が5時間も掛けたせいで、西に傾いた空と天頂付近では光害被りが全然違う。Hαは結構頑張ってくれるのが、OIIIはバンド幅狭くしているのだが、それでも辛い2日に分けて撮影すればよかったかもしれない。

 

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2020年11月22日 (日)

カノープス

841_

レンズ:OLYMPUS MZUIKO DIGITAL 12-40mm 1:2.8 PRO
 絞り:F2.8

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII
 ISO:1600

シャッター速度:1秒
 比較明合成301コマ = 301秒

自宅からカノープスが見るかと思い、撮影してみた。
撮影時、肉眼で見る限りでは地平線まで快晴だとおもっていたが、撮影してみると、南の低い空に少し雲があったが、雲越しにカノープスの軌跡が写っている。

南側に大きなマンションが建ってしまったからダメだと思っていたが、真南からは少しずれているので、何とか助かった。

 

 

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2020年11月20日 (金)

NGC7510

Ngc7510_20201119233901

鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
   口径:305mm
   合成焦点距離:1220mm(F4)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(12nm)

合計露光時間:120分
  SII:5分X8コマ
  Hα:5分X8コマ
  OIII:5分x8コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:ATIK16-IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

コマコレクタの取り付け位置を約90mmとして撮影。規定の位置は91.5mmなので、前回の120mmくらいとは違って、一気に良くなった。
ピントが少し甘いが行けそうな感じである。
望遠鏡は片づけるのが面倒なので、ずっと出しっ放しだった。日中は天気よかったので、鏡筒が夜の気温に馴染んてから撮影しようと思って、日没から2時間くらい経過しているが、結構ズレる。

 

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2020年11月19日 (木)

NGC1499

839_ngc1499_20201118210901

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm

合計露光時間:120分
   Hα:5分×24コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:FL-80
   ガイド装置:ATIK-16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

なぜか一緒に撮影したOIIIのピントが甘い。

 

 

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2020年11月18日 (水)

M1

838_m1

鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
   口径:305mm
   合成焦点距離:1220mm(F4)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:OPTRONG Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:160分
  Hα:5分X16コマ
  OIII:5分x16コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:ATIK16-IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

これも、コマコレクタのバックフォーカスが長め。
M76を撮影したとき、望遠鏡への取り付けは2インチスリーブへ差し込んでいたが、2インチアダプタは真鍮リング締付式+3点ロックネジだが、スリープ脱落防止の溝の段差に締付リングが傾いた状態で締めるとカメラが微妙に傾いてしまう。そのれが原因で片ボケかと思っていたので、2インチアダプタを変更してM1を撮影したが、これも同じ傾向である。
バックフォーカスが長くなるとコレクターの意味がなくなる。

 

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2020年11月17日 (火)

M76

837_m76

 

鏡筒:GINJI300FN + Baader RCC1
   口径:305mm
   合成焦点距離:1220mm(F4)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-15℃
  フィルター:OPTRONG Hα(12nm), OIII(6.5nm)

合計露光時間:80分
  Hα:5分X8コマ
  OIII:5分x8コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:オフアキシスガイド
  ガイド装置:ATIK16-IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

久しぶりのGINJIである。接眼部の換装や鏡筒を支えるプレートの延長など、いろいろと手を加えて以来力尽きてしまっていたが、火星の観望がてらベランダに出してみた。火星を観望する分には光軸は問題無さそうなので、撮影してみた。

コマコレクタを入れて、オフアキを挟んでQSIの構成において、どのリングを使うのか全く分からなくなってしまったので、とりあえず、接続できる組み合わせで撮影したところ、コマ収差がひどい。まともな星像のイメージサークルは1cmくらいだろうか?
ちなみに、バックフォーカスは規定の長さより2cm程度長い状態である。

 

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2020年11月16日 (月)

しし座流星群

Pb140273

金曜日よる、土曜日の夜明け前に30分の固定撮影を行った。
残念ながら散在の小さな流星が2つで、しし座流星群には少し早かったようである。

日曜日も晴れそうだったのだが、ダメそうである。
昨日まで撮りためた写真は、まだあるが、処理が回っていない。
カメラの画素数が大きくなったり、撮影するコマ数が増えたりで、PCのパワー不足が処理することをより億劫にする。

 

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2020年11月15日 (日)

IC1805

836_ic1805

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm
         サイトロンQuadBP + Astrodon Tru-balance EシリーズBule

合計露光時間:260分
   Hα:5分×26コマ、OIII:5分×26コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:FL-80
   ガイド装置:ATIK-16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

Hαはよいのだが、OIII側が上手くキャリブレーションできない。ノイズが多すぎてとりきれない。
QBPフィルターの径が少し小さいためか、最周辺の光量が極端に少なくなる。

 

 

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2020年11月14日 (土)

M52とNGC7635(シャボン玉星雲)

835_m52

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm
         サイトロンQuadBP + Astrodon Tru-balance EシリーズBule

合計露光時間:160分
   Hα:5分×16コマ、OIII:5分×16コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:FL-80
   ガイド装置:ATIK-16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

Hα側は7nmのフィルターが効いているので、光害の影響が受けにくく、特に問題はないが、OIII側は、QPBフィルターの青側の山の分がすべて入ってくるので、撮影の校正処理が大変だ。

 

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2020年11月11日 (水)

M42

834_m42_aoo

鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
   口径:130mm
   合成焦点距離:698mm(F5.4)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm
         サイトロンQuadBP + Astrodon Tru-balance EシリーズBule

合計露光時間:80分
   Hα:5分×8コマ、OIII:5分×8コマ

赤道儀:Takahashi NJP Temma2

ガイド鏡:FL-80
   ガイド装置:ATIK-16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

天気が良い日が長く続く天気予報なので、数日間はベランダにNJPを出しっ放しにできる。
昨夜はそれほぞ晴れずに、フラットフレームが沢山撮れた。

FSQと同じようにQPBと組み合わせでHαとOIIIの2バンド合成。

 

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2020年11月 6日 (金)

NGC281

833_ngc281

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY16200A
   冷却温度:-15℃
   フィルター:サイトロンQuadBP + Baader Hα 7nm
         サイトロンQuadBP + Astrodon Tru-balance EシリーズBule

合計露光時間:55分
   R:5分×6コマ、B:5分×5コマ

赤道儀:Vixen GP-X NS-501GP

ガイド鏡:オフアキシスガイド
   ガイド装置:QHY5-II-M

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

QHY1600AでHαとOIIIのAOO合成をしたいのだが、フィルターホイールに空きがない。他のフィルタと同じ厚さのOIIIのナローバンドフィルターはBaaderくらいしかなく、値段もなかなかである。
そこで、レデューサのにQuadBPフィルターを取り付け、HαとQIIIのバンドを撮影してAOO合成をしてみた。
1時間くらいで曇られてしまったが、いけそうな感じである。

レデューサー側にQuadBPを入れてしまったので、オフアキのガイド星が暗くなってしまい、ちょっと失敗した。この場合はガイド鏡にしないとだめだ。

 

 

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2020年11月 4日 (水)

赤道儀のケース

JP赤道儀を車で移動する場合、市販のコンテナのを利用している。
大きさは約60cm×45cm×30cmくらいの結構大きなものを使っている。こう少しコンパクトなものに入りそうなのなだが、ちょうどよいものがなく、入りそうなものを選ぶと、思いのほか大きくなってしまう。

木製の箱を作ってみた。
赤道儀の形状が複雑で重たいので、箱から出し入れしやすいように上下2段分かれるように作成した。

829_jpcase1_20201104192201

下の部分は底面28cm×60cm、高さ20cm。もう少し小さくてきそうだったが、出し入れするとき手が入らなくなりそうなので、少し余裕をもって一回り大きめ。

830_jpcase2

赤道儀を入れる。

831_jpcase3

下の箱の深さは20cm程度なので、下の箱に蓋を付けると、ご覧のように赤道儀の半分がはみ出る。
蓋と赤道儀の隙間に緩衝材をいれて固定するようにしている。

 

832_jpcase4

はみ出した上半分を覆う箱。サイズは45cmX20cmX20cm
容量的には半分になった。

 

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