M76
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:64分
Hα:1分X32コマ
OIII:1分x32コマ
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16-IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
恒星を少しピンボケにして回折光が同心円になるようにを見ながら副鏡の光軸を調整して撮影した。接眼部にレーザーを付けて副鏡の真ん中に当てて反射光が照射しているところに戻ってくるように調整していた状態の副鏡の光軸調整ネジを動かしたので、副鏡は光軸に対して直行していないような気がする。
でも、星像はこちら方がよい感じ。
今回はSIIも撮影データがあるが、処理が面倒なのでHαとOIIIだけでAOO合成。この方が赤い箇所が赤く、青い箇所が青く表現することができる。
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