NGC1499(カルフォルニア星雲)
レンズ:Pentax 67 105mm F2.4
絞り:F4.0
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-10℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:160分(=5分×32コマ)
赤道義:ビクセン GP-X
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
カリフォルニア星雲は明るくて大きな星雲なので、簡単に写せるが、NGC1333は結構大変。
露光時間を伸ばしても良いのだが、ベランダからの撮影では撮影できる時間が限られるので短時間で撮影を済ませたい。
そうすると明るい光学系となるが、QHY16200Aはフランジバックが長いので、EFレンズを取り付けることが少し難しい。また、所有しているレンズの大半がインナーフォーカスなので、フランジバックがオリジナルの長さと一致していないと、ピントは合うが周辺星像が酷くなってしまう。手持ちのPENTAX67レンズはピントを合わせるのに全群が移動するので、上記の問題は気にしなくて良いのだが、暗いのが問題。
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