M27
鏡筒:Astrosib250RC + 35フラットナー
口径:250mm
合成焦点距離:2000mm(F8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:OPTRONG SII(12nm), Hα(12nm), OIII(6.5nm)
合計露光時間:58分
Hα:1分X29コマ
OIII:1分x29コマ
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:ノータッチ
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
副鏡の光軸を修正して回折光が同心円状になっても、星の形状が微妙の歪んでいる。同心円というか、同心の楕円である。この歪みは主鏡側の光軸を調整すると改善する傾向にあったので、主鏡をいじって、副鏡をいじってを繰り返してなんとか目でみて綺麗な同心円になった。
火星とか惑星をみると、かなり改善されたが、もう少し追い込める気がする。
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