2020年9月
2020年9月29日 (火)
2020年9月13日 (日)
NGC6960
鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:0℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα, 6.5nm OIII
合計露光時間:240分
Hα:120分(=5分×26コマ)
OIII:120分(=5分×26コマ)
赤道儀:ビクセン GP-X
ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
少し星が肥大している。もう少し外気温にならしてから撮影を始めればよかったのかもしれない。FSQ85はTOA130よりは馴染むのが早いのであまり気にしていなかったが、だめだった。
2020年9月11日 (金)
M27
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:0℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα, 6.5nm OIII
合計露光時間:160分
Hα:60分(=5分×17コマ)
OIII:60分(=5分×15コマ)
赤道儀:NJP Temma2
ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
先週天気が良かったときに撮影した。
天気が良くても、一晩中雲も無く快晴なのはまれで、とりあえず薄明くらいまでの間に撮れるコマ数を設定しておいて使えるものだけで処理を行った。本来であればHα、OIIIともの25コマ撮れるはずだったが、1/3くらいダメだった。
2020年9月 1日 (火)
M52とNGC7635
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:0℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα, 6.5nm OIII
合計露光時間:160分
Hα:60分(=5分×12コマ)
OIII:60分(=5分×12コマ)
赤道儀:NJP Temma2
ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
曇られてしまい、使えるコマだけで合成。
外気温が高く、夜でも30度近いため、センサー温度は0度くらいにしか設定できない。このためかどか分からないが、バイアスのキャリブレーションが合わないコマが時々出現する。困ったものだ。