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2020年8月31日 (月)

IC1396

810_ic1396_aoo

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QSI583WS
   冷却温度:0℃
   フィルター:OPTOLONG 12nm Hα, 6.5nm OIII

合計露光時間:240分
  Hα:120分(=5分×24コマ)
    OIII:120分(=5分×24コマ)

赤道儀:ビクセン GP-X

ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

自宅からだとナローバンドのモノクロになってしまい、ちょっと楽しくないので、OIIIのバンドも撮影してAOO合成にしてみた。SAO合成でも良いのだが、ナローバンドでも光害の影響があり、できるだけ、天頂付近の条件がよいところで撮影しようとすると、3バンドは結構つらい、2バンド+キャリブレーションデータを撮影すると、だいたい、一晩で1天体撮影できる。

 

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