IC1396
鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:0℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα, 6.5nm OIII
合計露光時間:240分
Hα:120分(=5分×24コマ)
OIII:120分(=5分×24コマ)
赤道儀:ビクセン GP-X
ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
自宅からだとナローバンドのモノクロになってしまい、ちょっと楽しくないので、OIIIのバンドも撮影してAOO合成にしてみた。SAO合成でも良いのだが、ナローバンドでも光害の影響があり、できるだけ、天頂付近の条件がよいところで撮影しようとすると、3バンドは結構つらい、2バンド+キャリブレーションデータを撮影すると、だいたい、一晩で1天体撮影できる。