COMETRON114の結果
笠井のコマコレクタ―、M48の取り付け位置からセンサー面までの距離:63mm
フォーカサーのストッパネジの締めが甘かったため、ピントが徐々にずれている。
ちなみに、センサー面までの距離を44.5mmで撮影すると、ピントの山が分からなくなる。
コマコレクタ―とセンサー面までの距離:71mm
こちらの方がシャープな感じ、以前実験じたときは63mmだったと思うのだが、
再度、確認する必要がある。
こちらは、周辺部の星像が丸くないので、光軸とコレクタの取り付け位置を調整する必要がある。
両方の共通データ
HαとOIIIで撮影したデータによるAOO合成
鏡筒:COMETRON114
口径:114mm
焦点距離:450mm
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10°C
フィルター:OPTLON Hα 12nm, OIII 6.5nm
合計露光時間:96分(=3分×16コマ×2)
赤道儀:ビクセンGP-X
制御ソフト:MaxIm DL Pro5
撮影地:自宅
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