IC1805,IC1848
レンズ:Canon EF85mm f1.8 USM
絞り:F2.8
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα
合計露光時間:80分(=5分×16コマ)
赤道義:ビクセンGP-X
ガイド鏡:BORG50
ガイド装置:ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
焦点距離150mmだと少し窮屈なので、135mmだとちょうどよさそうだが、
85mmだとペルセウス二重星団までちょうどよく入る。
ちなみに、HαとOIIIで撮影したが、OIIIはピンボケで使い物にならなかった。
このレンズは色収差が結構あって、天体を撮影するときはL41フィルタとかで青色の短い波長方をカットしないと青くにじんでしまう。
そのため、Hαでピントを合わせると、OIIIでピントが外れてしまったのだろう。
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