月
鏡筒:Takahashi TOA130S
口径:130mm
焦点距離:1000mm(F7.7)
カメラ:FUJIFILM X-E2
ISO:200
露出時間:1/1000秒
赤道義:NJP Temma2
撮影地:自宅
このカメラを購入して初めて天体を撮影してみた。
本当は、星野とか直焦点でHαがどれくらい撮れるか見てみたいのだが、
なかなか持ち出す機会がなくて、とりあえず自宅のベランダから。中秋の名月の翌日。
いろいろと使い方が分からなくて困った。
一番こまったのは、ピントを合わせるときに、背面の液晶に写った画像を拡大させたかったのだが、やり方が分からなかった。
カメラの操作メニューを何度も探したけれど見つからなくて、結局拡大せずにピントを合わせた。さらに、背面の液晶はチルトやバリアングルではないので、さらにピント合わせが難しかった。
背面液晶の拡大は、背面のダイヤルをプッシュすると拡大し、回転すると倍率が変わる。
知らないと、見つからない操作である。
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