ペルセウス座流星群
今年のペルセは月もあるし、台風も来ているので、今夜の晴れ間くらいしか、観るチャンスはないかもしれない。
先日、オリンパスのE-M10MarkIIを友人に譲り、E-M1MarkIIを購入した。
8mmF1.8FishEyeを超える魚眼が出るまでは、オリンパスはやめられない。
先ほど、テストも兼ねて、自宅のベランダ撮影してみた。
よーく見ると流れ星が写っている。
このカメラもカメラ内で明暗比較合成ができる。
さらに、このカメラはFishEye補正機能がついている。
撮ってから、PCで変換もできるが、カメラ内で変換ができ、F1.8の超広角レンズに変わる。
補正のパラメタは1,2,3が選べて、
1が一番広角になって
四隅は少し星が伸びそう。
2に設定すると、
1より一回りトリミングされたような感じ?
単純なトリミングなのか、魚眼から超広角へ変換がパラメータごとに違うのか、
ちゃんと暗い空で星野写真をとって検証する必要がある。
ちなみに、JPGとRAWの両方を保存する設定にしておくと、
RAWは普通に魚眼で撮影した画像であった。
それと、FishEye補正をONにすると、ライブコンポジットができなくなる。
ライブコンポジットは、JPGとRAWは両方ともコンポジットされた画像である。