RF50mmF1.2Lの続き
開放から、1/3絞ったF1.4
中心部分と四隅のピクセル等倍
開放の時と同様に、周辺の星像は円周方向に引っ張られた形状である。周辺減光もあるが、絞った分少し解消している。
絞りF2.0くらいまでは、開放から同じような傾向であるが、絞れば絞るほど素直に星像が改善する。
折角、明るいレンズなので、この辺で撮るのがよさそう。
周辺の星像が動径方向に伸びた感じになる。
周辺の光量も結構完全する。
ここまで絞るのであれば、もっと軽くて、安いレンズでも差がなくなってくるので、このレンズでなくてもよいような気がする。
その他、星像以外で気に入った点は
ピントが合わせやすい。
レンズだけではないと思うが、EOS Rと組み合わせでは、ピントが合わせやすい。
星でAFが反応するのが便利でよいし、ちゃんと合っているからすごい。
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