Fringerのマウントアダプタ
昼休みにふらっと覗いた中古カメラ屋さんにEFレンズをXマウントに取り付ける電子接点付きマウントアダプタの中古が格安で売りに出ていた。元のオーナが先月購入したばりで、ほぼ新品同様である。
フジのカメラはCMOSの配列が他社とは違っていたり、銀塩時代のフィルムをシミュレートできたり、改造しなくてもHαが写ったりと、いろいろと面白いことがたくさんあって、一度は使ってみたかった。
そんな折、オートフォーカスができるEFレンズXマウントのマウントアダプタが何社から発売になったが、普通に買うと結構いい値段がする。
現在、一番安そうなのが、Commliteから2万円強で発売されている。
中古の場合、ボディーやレンズ以外の物はいいものが格安で手に入るが、欲しいものになかなか出会わない。
マウントアダプタ―を格安でボディも中古で購入してしまった。
両方買って新品のfringer EF-FXと同じくらいで買えた。
X-M1も安い中古があったが、ボディーサイズもコンパクトでよいが、AFがかなり遅い、
あともう少し出すと、X-T10の中古も行けたのだが、それほどAFが早くなるわけではないので、これに落ち着いた。
ちなみにAFの速度はマウントアダプタ経由でEFレンズを使った場合である。
帰宅後、所有しているEFマウントのレンズを試してみたが、Canon純正レンズはすべて問題なく使えた。
最近のレンズの方が早い気がする。
SIGMAの旧70mm,旧150mmマクロは遠方の方はピントがあったが、接写の使い方では、ダメだった