M42
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-30℃
フィルター:OPTOLONG 12nm Hα , 6.5nm OIII
合計露光時間:160分
Hα:40分(=5分×8コマ)
OIII:50分(=5分×10コマ)
赤道義:NJP Temma2
ガイド装置:オフアキ+ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
M42の中心付近はすぐに飽和してしまうが、周辺部分はもっとコマ数を稼がないと写らない。SAO合成だと、Hα成分が圧倒的に多いので、緑に寄った画像になってしまうが、AOOにすれば、バンド幅に違いはあるが、RGBのGに相当する適当な情報がないのでとりあずOIIIでといった感じである。
自宅でHαのモノクロでも楽しめるが、OIIIもいれると、もうちょっと楽しくなる。
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