EOS Rでいろいろ
EOS Rと既存の機材の接続をいろいろとチェック。
EFレンズ用のマウントアダプタを使えば、特に問題はない。
グリップの握りはEOS6Dより僅かに深いのだが、マウントアダプタを付けてしまえば、EFレンズのマウント面はグリップの先端より前に出るので既存の機材では問題ない。
購入前、いろいろと調べても、いざ、星を撮ろうと思って、いろいろとやってみると、気が付くことがある。
・望遠鏡に取り付けた状態では、マウントアダプタのコントロールリングが効かない。
電子接点が付いたEFマウントのレンズが付いていないとダメである。
このリングにはISOの設定を割り当てているが、通常の撮影では、結構便利。
・手持ちのレンズはすべて正常に動作した。
古いシグマ旧70mmマクロや旧150mmマクロもOKだった。
EFレンズとMFTカメラのマウントアダプタでは、シグマの150mmマクロは使えなかったので、これはラッキー。
・MFアシストのピーキングは望遠鏡に付けたときの効いている。
オリンパスでは、電子接点が無いレンズでは機能しなかったので、これはありがたい。
・バリアングルモニターは、便利。
小さな赤道儀に小型の三脚のような組み合わせでは特にいい。
・暗いところでAFがすごい。
6Dを入手したきも驚いたが、Rはもっと驚いた。
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