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2018年11月19日 (月)

NGC663,659,654

616_m103

鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
   口径:85mm
   合成焦点距離:327mm(F3.8)

カメラ:QHY1600A
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Baader Hα 7nm

合計露光時間:80分(=5分×16コマ)

赤道義:Vixen GP-X NS-501GP

ガイド鏡:オフアキ
  ガイド装置:QHY5-II
  PHD2 Guiding

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

望遠鏡の設置場所の都合で、子午線より東側の天体は長時間の撮影ができないので、撮りたいのが子午線を超えるまでの空いた時間で、カシオペア座とペルセウス座の境界辺りの散開星団がたくさんあるところを撮影してみた。天の川の中なので、何かしらのHα領域が写るかと思ったが、全然見当たらない。

中央やや下の大き目の散開星団がNGC663、右端やや下の方の散開星団がM103.

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