EOS R
レンズをつかうため、ボディーもEOS Rに変更した。
6Dからの変更である、6Dも軽くてよかったのだが、これも、同様にかるい、サイズも一回り小さくなってよいのだが、レンズがでかいし、重い。光学部分のレンズのガラス部分の径はそれほど大きくないのに、レンズ自体は大きい、EF50F1.2のようなガラスの塊り感はない。
あとは、既存所有のEFレンズを使うため、マウントアダプタも購入。
一番安いのでも良かったのだが、RFレンズ使ったときとEFレンズを使ったときに、操作が変わってしまうのが少し気になったので、マウントアダプタは何種類かある内のコントロールリングが付いているのを購入してみた。
EF35mmとの大きさの比較。太さがずいぶん太い。長さはほぼ同じなのだが、マウントアダプタの分長くなるような感じである。
RF50mmのF1.2開放での試し撮り。さすがに、開放では周辺減光が目立つが、色収差はかなり良好に補正されているし、開放から十分にシャープな感じである。
こちらは、EF35mmF1.4IIの開放で撮影したも。このレンズは開放から星像がシャープで、周辺減光が気になるくらいなので、上記の写真比較すると、RF50mmも天体写真ではかなり期待ができそうである。周辺減光はFR50mmの方が少ないのでないかと思う。
ちなみに、RFレンズはレンズをボディー装着して通電していないと、ピントも動かせなくなるので、撮影にはEOS Rのボディーが必須である。
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