FTF
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フルサイズの周辺でもそんなに星像は悪くないと思っていたが、このフラットナーで撮影した画像を見せてもらう機会があった。
周辺の星像が劇的に改善するばかりではなく全体的にシャープになる。タカハシ製品であると、星像の改善を考えるをコストパフォーマンスはよいと思う。
鏡筒への取り付けはM72のネジ込み、カメラ側はワイドマウントを取り付けてカメラ。これだとピンとが出ないので、上の写真のように、回転装置とバリリングを追加すると、ドローチューブを一番伸ばした状態から5mmくらい内側でピントが合う。
既存のリングで代用できればフラットナー代だけで済むが、回転装置やフィルターボックスやワイドマウントを購入すると結構な値段となってしまう。
とりあえず、EFマウントのカメラで撮影をするにはこれで問題はなさそうであるが、
今、メインで使っているQHY16200A+オフアキのコンフィギュレーションでは、そのままでは取りけられないので、少し考える必要がある。
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