EOS Kiss M
いままで、フルサイズのサブ機でM2を使っていた。M5かM6が安くなれば、買い替えようかと思っていたが、KissM思いのほかよさそうで、購入に踏み切った。
KissMを購入するにあたって、「タッチ&ドラックAF」の機能を使って見たかった。これはM5にも装備されているが、ちょっと高い。
6Dとかを使っているとAFのフォーカスのセンサーが画面の中央によっているので、ファインダーを覗きながら、グリグリフォーカスの位置を変えれるのはとても快適である。もし、6DMarkIIにこの機能がついていたら、6Dを買い替えて、M2はそのまま使い続けていたとおもう。
そして、もう一つ、マニュアルフォーカスのときのピーキング機能。これはM3の時か導入されていたのが、M2を買ったばかりなので、見送っているうちに、今回の買い替えとなってしまった。これで昔のNewFDレンズが格段に使いやすくなる。
因みに、オリンパスにも同じ機能があるが、電子接点がないレンズは対応していない。
月の拡大撮影とかでも使えるか試してみたいところである。
夜景では問題なく使えそうである。
カメラ:EOS KissM
レンズ:Canon NewFD 50mmF1.4
絞り:F1.4(開放)
SS:1/40
ISO:6400
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