IC443
鏡筒:Takahashi FSQ85-ED + レデューサーQE0.73X
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QHY16200A
冷却温度:-30℃
フィルター:Baader Hα 7nm
合計露光時間:80分(=5分×16コマ)
赤道義:Vixen GP-X NS-501GP
ガイド鏡:BORG50
ガイド装置:QHY5
PHD2 Guiding
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
QHY5L-IIでガイドができなくなってしまい、TOMITAのクリスマスセールでQHY5-IIが少しだけ安くなっていたので、買い直してしまった。
MaxIm DL Pro version5では、やはりうまく動作できなかった。結局PHD2を導入することで、何とか使えるようになった。
QHY16200Aは思いの他、広範囲まで写ってしまう。本当はモンキー星雲は外したかったし、IC443の左側に伸びる淡いHα領域は結構写ってしまっている。もう少し写野を日樽に振るべきだった。
| 固定リンク
「天体」カテゴリの記事
- C/2022 E3(2023.02.01)
- ZTF彗星(C/2022E3)(2023.01.29)
- 馬頭星雲(2023.01.04)
- ばら星雲(2023.01.03)
- M42(2023.01.02)
「FSQ85」カテゴリの記事
「QHY16200A」カテゴリの記事
- 馬頭星雲(2023.01.04)
- ばら星雲(2023.01.03)
- M42(2023.01.02)
- オリオン座中心部(2022.12.31)
- ペルセウス座hχ、IC1805,IC1848(2022.12.30)
コメント