カメラ内の合成
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レンズ:Olympus M.ZUIKO DEGITAL 8mm 1:1.8 FISHYEY PRO
絞り:F1.8 開放
カメラ:Olympus E-M10Ⅱ
ISO:1600
露光時間:ライブコンポジット 1秒×3600=1時間
せっかくライブコンポジットの機能が付いているので、使ってみた。
自宅のベランダからだと、ISO1600でF1.8とすると、1秒くらいしか開けていられていない。
1秒のコマを大量に撮影してPCであとから合成する方が、融通は利きそうであるが、カメラ側で明暗比較してコンポジットしてくれるので、とても楽。コマとコマの時間ラグはほとんどないので、見栄えもよい。
結構、流星が写っている。やはり、F値は小さい方が有利である。
ピントが少し甘い。
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鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:
L画像
QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα(15nm)
RGB画像
QHY16200A
冷却温度:-30℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:
L画像
80分(=5分×16コマ)
RGB画像
各5分(=5分×1コマ)
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:ビクセンFL80
ガイド装置:ATIK-16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:
L画像:自宅
RGB画像:花立自然公園
先日、花立に行ったときに、鏡筒が外気になれるまでの間に撮影したRGB画像と、自宅で撮影したHα画像をL画像にしてLRGB合成してみたが、RGBのコマ数が少なくあまりきれいではいせいか、L画像がHαであるためか、理由は分からないが、発色が変な感じである。
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