NGC281
鏡筒:BORG 77EDII + EDレデューサーF4DG
口径:77mm
合成焦点距離:330mm(F4.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:OPTOLONG Hα(12nm)
合計露光時間:80分(=5分×16)
赤道義:Vixen GP-X NS-501GP
ガイド鏡:BORG50
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
やっと、NS-501GPで赤道儀が制御できるように整備が完了した。
とりあえず、ステラナビゲータ9で自動導入できる。特に問題は無かった。
オートガイド用にカメラはATIK16ICでは、最新のASCOM経由でのドライバを使うと、
カメラは認識して撮像はできるのだが、オートガイドのキャリブレーションが全く動かなかった。
⇒この対応は、ASCOMを使わない古い版のMaxImDLのプラグインで対応している
NS-501GPの初期設定で、バックラッシュ速度が少し大きいので、ガイドがうまくいかなかったので、バックラッシュ補正を0にしてしまった。あと、オルタネート機能が少し使いずらかったので、この設定も切った。
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