SH2-274
鏡筒:Takahashi TOA130S + TOA-35レデューサー0.7X
口径:130mm
合成焦点距離:698mm(F5.4)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα(15nm)
合計露光時間:80分
Hα:5分×16コマ
赤道義:NJP Temma2
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:ATIK16IC
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
こいぬ座とふたご座の境界近くのふたご座にある、見かけのサイズが12.4分角×8.5分角と大き目の惑星状星雲。
惑星状星雲はちいさものが多く、こういった大き目のは貴重なのであるが、大きい惑星状星雲は淡くなるので、撮影するのが大変。
右上(北西)に散開星団(NGC2395)が写っているが、ちょっと地味。
ちなみに、ステラナビゲータではこの星雲は検索できなかったので、NGC2395を目標にして導入した。
| 固定リンク
「天体」カテゴリの記事
- 馬頭星雲(2023.01.04)
- ばら星雲(2023.01.03)
- M42(2023.01.02)
- オリオン座中心部(2022.12.31)
- ペルセウス座hχ、IC1805,IC1848(2022.12.30)
コメント