TOA130
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レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
絞り:F2.8
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:iOptron ZEQ25GT.
ガイド鏡:BORG60mm fl=350mm
ガイド装置:QHY5L-II
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
望遠端の200mm、絞り開放で撮影。
これも結構いい。ちょっと撮影時に風が強かったのでガイドエラーで星が伸びていたものが何コマかあったので、もう少し条件がよいときに撮影できれば、もう一回り星像が小さくなりそう。
天体写真ではSIGMA150mmは出番がなくなりそう。
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レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
絞り:F2.8
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:8分
Hα:1分×8
赤道義:iOptron ZEQ25GT.
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
70mmの焦点距離で撮影
とりあえずどんな具合かと思い、1分露光でノータッチで撮影。
結構いい。
同じ焦点距離でSIGMAの70mっも持っているが、これは、撮影中に自重でピントがずれてしまうので、星像は良いのだけれど、撮影時にピントがずれないような工夫が必要である。
今回は、Hαの単色なので色収差の状況は何とも言えないが、先日撮影した夜景を見る限りでは問題はなさそう。
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レンズ:SIGMA APO 150mm F2.8 MACRO EX DG HSM
絞り:F4.0
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-15℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:iOptron ZEQ25GT.
ガイド鏡:BORG50mm F250mm
ガイド装置:QHY5L-II
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
満月の前夜の撮影なので、Hαの干渉フィルターでも周辺減光は少し目立ってしまう。
このレンズはピントを合わせるのが難しい。ちょっとピントリングを触ったくらいでも大きくずれる。周辺星像は若干悪いが、F4に絞るとよい。
BORG50mmでガイドを行ったが、キャリブレーションがいまいち、うまくいっているのかが分からない。もう少し長めのガイド鏡でガイドしたほうが良いかもしれない。
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Raspberry PI3で動くフリーのオートガイドを探すと、
lin_guider が使えそうである。
オートガイド用のカメラはQHY5L-IIを使うことが前提である。
lin_guiderは以下から最新版をダウンロードする。
https://sourceforge.net/projects/linguider/files/latest/
最新版は4.0.0
lin_guider-4.0.0.tar.bz2
ダウンロードしたファイルを適当な場所に置き圧縮を解凍する。
$ tar -xvf lin_guider-4.0.0.tar.bz2
解凍すると、lin_guider_packディレクトリが1つ。その中にlin_guiderディレクトリがあり、ツール本体がここにある。readme.enを読むと追加でいくつかのパッケージをダウンロードしなければならない。
lin_guiderをインストール前に以下のパッケージをインストールする。
$ sudo apt-get install libusb-1.0-0-dev
$ sudo apt-get install libqt4-dev
$ sudo apt-get install libftdi-dev
$ sudo apt-get install fxload
lin_guiderのインストールシェルを起動する。
$ cd lin_guider_pack
$ cd lin_guider
$ ./build.sh
これだけではQHY5L-IIはつかえないので、以下をインストールする
http://sourceforge.net/projects/cccd/files/firmware/
$ sudo dpkg -i firmware-ccd_1.2_all.deb
lin_guiderをインストールしたディレクトリへ移動して実行
$ ./lin_guider
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RaspberryPI3に3.2インチLCDを取り付けて、ちゃんと起動するようになった。
しかし、3.2インチの画面の解像度は320×240ピクセルしかない。普通にターミナルウィンドウを開くと、このウィンドウを全部表示することができない狭さである。
とりあえず、問題はおいておいて、このままでは作業がし難いので、ウィンドウズPCのリモートディスクトップを使ってPC側で画面を表示して作業をする。
リモートディスクトップの設定方法。
raspberry piの方の設定
xrdpをインストールする。
sudo apt-get install xrdp
サービスを起動する
sudo service xrdp restart
次にwindowsPCからリモートデスクトップ接続を起動する。
「すべてのアプリ」→「Windowsアクセサリ」→「リモートディスクトップ接続」
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