NGC7293(螺旋星雲)
鏡筒:FSQ-85ED + レデューサーQE0.73×
口径:85mm
合成焦点距離:327mm(F3.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-10℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:20分
Hα:5分×4
赤道義:iOptron ZEQ25GT.
ガイド鏡:オフアキシスガイド
ガイド装置:QHY5L-II
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
撮影中に曇られてしまったのと、西に傾いて光害に埋もれてしまいほとんど使えないコマばかりになってしまったが、なんとか使えそうな4コマをコンポジットしたものである。
Hαの干渉フィルターとはいえ、南の低い天体なのできれいにとるのは難しい。星雲の外側はHαで、その内側はOⅢなので、大気の影響を避けて高い山や緯度低いところで撮りたい天体である。
| 固定リンク
「天体」カテゴリの記事
- Olympusのライブコンポジットの実験(2024.05.04)
- 12P/Pons-Brooks(2024.03.30)
- 12P/Pons-Brooks(2024.03.10)
- 12P/Pons-Brooks(2024.03.09)
- 12P/Pons-Brooks見えず(2024.03.04)
「QSI583WS」カテゴリの記事
- IC410(2024.03.02)
- M1(2024.02.18)
- IC443(2024.01.21)
- カリフォルニア星雲(NGC1499)(2024.01.10)
- 勾玉星雲(IC405,410)(2024.01.06)
「FSQ85」カテゴリの記事
- IC443(2024.01.21)
- カリフォルニア星雲(NGC1499)(2024.01.10)
- 勾玉星雲(IC405,410)(2024.01.06)
- M42(2023.12.30)
- M42(2023.12.22)
コメント