NGC2392(エスキモー星雲)
鏡筒:ASTROSIB RC-250 + TOA-35レデューサー0.7X
口径:250mm
合成焦点距離:1450mm(F5.8)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Astrodon Tru-balance Eシリーズ
合計露光時間:16分
L:30秒×8
RGB:各30秒×8
赤道義:NJP Temma2
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
ナローバンドではないので、露光時間を長くできない。修正後のチェックなので、30秒もあれば十分なので、ノータッチガイドである。極軸もちゃんと合わせなかったので、1時間も経過すると、フレームアウトしてしまうくらいずれている。
星像をちゃんとチェックするのであれば、極軸もちゃんとあわせるべきだった。
ちなみに、オフアキでのガイドをQHYでも調整しようとしたのだが、ATIKとの共存は難しいピント位置が結構違っている。QHYはカメラ自体がアメリカンサイズのスリーブの中に入ってしまうので、どうとでもなるかと思ったら結構制約があって、うまい組み合わせが見つからなかった。
それと、2×2でビニングしないと星が検出できない。
ATIKの方が感度よいのだろうか?
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