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2015年12月20日 (日)

M52とバブル星雲

309_m52鏡筒:FSQ-85ED
   口径:85mm
   合成焦点距離:450mm(F5.3)

カメラ:QSI583WS
  冷却温度:-20℃
  フィルター:Hα 15nm

合計露光時間:80分
  Hα:5分×16

赤道義:.iOptron  ZEQ25GT

制御ソフト:MaxIm DL Pro 5

撮影地:自宅

オートガイドをしたときに赤緯側の制御がまともに動作しなくて修理して、戻ってきて確認したときは、MaxImDLでガイドはできるようになったのだけれど、赤緯方向のガイドがちょっとよろしくない。
補正量が赤経の10倍くらいある。ちょど焦点距離が長いガイド鏡で補正速度が大きい場合のような振る舞いしてしまう。
FSQの星像がシャープなので、赤緯方向に伸びるのが気になる。

赤緯方向に星は伸びていますが、ガイド星を中心にした回転方向の星像の伸びはないので、極軸のセッティング精度はまずますです。ポーラアライメント機能は使っていませんが、ハンドコントローラの北極星位置計算を使って極軸望遠鏡で設定してます。
これは、簡単できっちり設定できるのはよいですね、

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コメント

こんにちは。
おそるべしHα+冷却CCDですね。
ご自宅でここまで写るとは・・・。
うーんCCDいいなぁーなんてないものねだりです。
それより撮影できるようにリハビリせねば・・・。

投稿: ryojin | 2015年12月21日 (月) 12時27分

ryojinさん
こんばんは。
Hαの干渉フィルターは楽しいですね、3等星が見えるか見えないかくらいのそらでもそれなりに写真がとれます。改造したEOSでも結構いけますよ。ただ、Hαだけだとモノクロだし、3色分の干渉フィルターをそろえると値段がはりますからね、それから帯域が狭い分、撮影時間が長くなってしまうのが、難点です。

投稿: 250RC | 2015年12月21日 (月) 22時38分

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