勘違い
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ZEQ25GTとCPを接続してCPから望遠鏡をコントロールすると、いまひとつ挙動がわからなくなるので、とりあず、実績があるEM-10で動作確認をしてみる。
USBとシリアルの変換ケーブルはバッファローのSRC06USB、古いのでWin7までしかサポートしていない。Win7の64bit用のドライバをダウンロードしてインストールしてみると、意外と何ももんだいなくつながってしまった。
新しいのを買い替えないといけないかなと思っていたので、少しラッキー。
USBシリアル変換ケーブルのドライバの影響かどうかはわからないがMaxImDLの挙動が変。
症状)
・MaxImDLを起動すると毎回ライセンス入力のウィザードが表示される。
本来であれば、最初に一回入力すればOKなはず、
先週まで正常に動作していたので、再度入力しなければならないのが謎
・起動後、カメラコントロール画面でQSIやQHYのカメラが認識されていない。
カメラの選択肢のプルダウンが空白である。
なので、カメラを選択することができない。
・起動時に入力したライセンスの情報が認識されていないと思われる。
入力したライセンスの情報はヘルプで参照できるはずだが、すべて空欄。
MaxImDL,QSI,QHIドライバ、プラグインすべてをアンインストール後、
再度すべてをインストールしたのだが、症状は変わらず。
MaxImDLやQSIのドライバやプラグインのインストールする順番を変更したりしたが、やはりだめ。
結局MaxImDLのバージョンを514から516へアップして幸運にも症状が回復した。
古いバージョンの置き場所は、
まず、Diffraction Limitedのサポートページから
http://www.diffractionlimited.com/forum/index.php
How do I get technical supportでLoginのアカウント作成する。
その後フォーラムへアクセスする申請をする。
フォーラムに類似のQAを探り、なければ新しいスレッドを作成する。
気軽に質問を投げられるような仕組みではない。
英語が不自由ななので、これは敷居が高いですね。
まあ、偶然、旧バージョンのアーカイブのURLを見つけることができたので、
ダメ元でインストールしてみて回復した。
因みに、ライセンスを購入した日から1年間以内にリリースされたバージョンでないと、インストールすることはできるが、実行できない。
古いバージョンの上に新しいバージョンを上書きでインストールすることはできるが、逆はできない。なので、何も考えずに一番新しいものをインストールしてしまうと、面倒なので、注意が必要。
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鏡筒:FSQ-85ED
口径:85mm
合成焦点距離:450mm(F5.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:iOptron ZEQ25GT
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
更に赤緯方向のBacklashを0.5に上げて撮影。
ガイドのグラフはまだ気に入らない。
星像は若干よくはなっているが、まだまだ。
この赤道儀はウォームギアの噛み合いをバネで押して調整していので、
この押しが少し足りなさそう。
バックラッシュレス機構を謳い文句としているのだから、
オートガイドソフトのバックラッシュのパラメタを調整して症状が変わるのはこの辺の調整に問題がありそう。
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鏡筒:FSQ-85ED
口径:85mm
合成焦点距離:450mm(F5.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:40分
Hα:5分×8
赤道義:iOptron ZEQ25GT
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
土曜日の晩に、M52を撮影した次に撮影したものです。
M52を撮影したとき、ガイドの修正グラフが結構あばれていたのですが、
天体を変えてこれを撮影したのですが、症状が再現、というか結構ひどくて、星が完全に伸びているし、更には飛んで二重星になってしまって、とりあえず使えそうな8コマだけで処理してます。
赤緯の修正の挙動がおかしい。
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鏡筒:FSQ-85ED
口径:85mm
合成焦点距離:450mm(F5.3)
カメラ:QSI583WS
冷却温度:-20℃
フィルター:Hα 15nm
合計露光時間:80分
Hα:5分×16
赤道義:.iOptron ZEQ25GT
制御ソフト:MaxIm DL Pro 5
撮影地:自宅
オートガイドをしたときに赤緯側の制御がまともに動作しなくて修理して、戻ってきて確認したときは、MaxImDLでガイドはできるようになったのだけれど、赤緯方向のガイドがちょっとよろしくない。
補正量が赤経の10倍くらいある。ちょど焦点距離が長いガイド鏡で補正速度が大きい場合のような振る舞いしてしまう。
FSQの星像がシャープなので、赤緯方向に伸びるのが気になる。
赤緯方向に星は伸びていますが、ガイド星を中心にした回転方向の星像の伸びはないので、極軸のセッティング精度はまずますです。ポーラアライメント機能は使っていませんが、ハンドコントローラの北極星位置計算を使って極軸望遠鏡で設定してます。
これは、簡単できっちり設定できるのはよいですね、
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QHYのドライバをインストール後、USBケーブルでPCとQHYを結線。
MaxImDLを起動。
カメラコントロールを開く
Setup Cameraをクリック
Camera modelはASCOMを選択。(QHYは選択肢にはありません)
さらにAdvancedボタンをクリックしてQHYを選択します。
これでMaxImDLからQHYをつかうことができます。
Win8.1のOS
ステラナビゲータ9
ステライメージ7
MaxImDL5 Pro
QSIのプラグイン、ドライバ
ASCOM Platform6.2
QHY5L-IIプラグイン、ドライバ
これらをいれて計算機の使用ディスク容量は約21GB
200GB以上の空き容量があるので、撮影した画像データについても、数日の連泊をしても問題はなさそうである。
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QHY5L-II-Mをインストールするメモです。
オートガイドのソフトはMaxImDL5。
手順1
ASCOMをインストール。以下のURLからダウンロード。
http://ascom-standards.org/
右側のASCOM Platform6.2をダウンロード。
ファイル:ASCOMPlatform62.exe
ダウンロードしたファイルを実行。
手順2
QHY5L-IIのシステムドライバーをインストール。
古いドライバーがあればアンインストールをする。
QHY5L-IIはケーブルを外しておく。
以下のURLからファイルをダウンロードする。
http://www.qhyccd.com/Download.html
いまのところ最新版は
Ver 15-10-28
ファイル:QHY5IIDriver151028.zip
zipファイルを解凍して中の実行ファイルを実行する
手順3
QHY5L-IIのASCOMプラグインをインストールする。
URLは上と同じ
現在の最新版はV11
ファイル:QHY5LIIASCOMSetupV11.zip
同様にzipファイルを解凍して中の実行ファイルを実行する。
日本語のOSでは実行して最初に出現するダイアログが文字化けしている。
とりあえず、英語を選択して左側のボタンをクリック。
右側をクリックするとインストールせずに終わってまう。
これで、QHY5LをMaxImDLから使えるようになる。
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観測用に使っていたPCが壊れた。
万が一のために、古いPCも破棄せずにとってあったPCを復活させようとしたのですが、こちらも壊れた、二重障害だ。
とりあえず、
ステラナビゲータ9
MaximDL
QSIカメラのドライバ
QHY5カメラのドライバ
この辺が動けばよいので、安くて軽いのをさがしていたのですが、
上のソフトはWin10対応としていないので、OSはWin8.1、
望遠鏡とカメラの制御、画像データの取り込みが出来ればよいので、CPUはそんなに性能は高くなくて良いし、画像データは1週間分くらいの撮影データが格納しておきたいので、20~30GBくらいの領域が必要。
それから、ダメ元で壊れたPCのHDDからデータが読めないかと思い、
SATAからUSBへ変換するケーブルも購入
1700円くらいだったので、業者にデータ復元を頼むとこの10倍以上なので、読めればラッキーです。ついてにDVDドライブのUSBで使えます。まー、ネットワーク経由でディスクトップPCのドライブを使ってもよいのですが、
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